企業概要
小田急電鉄は、神奈川県・東京都において鉄道・バス・百貨店・不動産などを展開する大手鉄道会社。1923年に鬼怒川水力電気が余剰電力の活用を目的として創業。1927年には小田原線(新宿〜小田原間)を開業した他、遊園地『向ヶ丘遊園』を開園して沿線観光の開発にも進出した。1929年には江ノ島線を開業し、箱根方面と湘南・江の島方面を結ぶ現在の路線網の基礎を築いた。戦時下には東急電鉄・京王電鉄・京浜急行電鉄などと国策合併を強いられたが、終戦後には分離独立。1960年代には箱根ロープウェイを開通して箱根周遊コースを完成させ、百貨店・旅行・不動産など事業多角化を推進した。現在では、新宿から町田・相模大野・海老名・藤沢・小田原などを結ぶ主要交通機関として確固たる地位を築いている。箱根・江の島・鎌倉などの観光振興や、駅周辺の不動産・商業開発にも注力しており、沿線交通と生活・観光を一体で担う企業へと発展している。
POINT
・神奈川県・東京都が地盤の大手私鉄、百貨店・バス・不動産など事業多角化
・売上高は2020年に急減して利益も停滞、自己資本比率も低め
・平均年収753万円だが総合職は昇給が早い、平均勤続年数21年と優良
