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【勝ち組?】東芝の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

東芝は、社会インフラ・エネルギー・電子デバイスなどを主力とする大手電機メーカー。1875年に田中久重が電信機メーカーとして創業。1939年には東京電気と合併して『東京芝浦電気』となり、国内最大級の電機メーカーへと拡大。終戦後には家電・発電機・産業機器など事業多角化を推進、1990年代には半導体メモリでも世界首位級の地位を築き、日本の電機産業を代表する名門企業として存在感を示した。2000年代以降は家電・パソコン・半導体などで競争激化に直面し、2015年には不適切会計問題が発覚。2017年には米原子力子会社・ウエスチングハウスの経営破綻によって債務超過に転落した。現在では、主力事業の分社化・売却により、社会インフラ事業を中核とする事業形態へと再編された。

POINT
  • 社会インフラを中核とする総合重電メーカー、経営危機からの再建が進む
  • 売上高3兆円レベルに縮小するも、財務体質の健全化には成功
  • 平均年収926万円で福利厚生もかなり良好、平均勤続年数が21年以上と長い
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    重電

    【勝ち組?】明電舎の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    明電舎は、発電機・変圧器・電源・モータなどを主力とする重電メーカー。1897年に重宗芳水が電機メーカーとして創業。1901年には発電機・電動機の開発に成功し、戦前から電動機分野で国内首位級の地位を築いた。1955年には独・AEG社、1968年には米・GE社と業務提携し、海外大手企業との連携を通じて技術基盤の強化を進めた。1980年代からは「パワートロニクス&メカトロニクス&エレクトロニクス」を3本柱として事業展開。2010年代からは保守・サービス事業を再編しつつ、電気自動車・半導体分野へと注力。現在では、発電所・変電所・工場向けの発電機・変圧器・電源装置などを中核としながら、自動車・半導体向けの電動部品や関連機器も幅広く手掛けており、社会インフラと電動化需要の双方を取り込んでいる。

    POINT
  • 重電メーカー第5位、発電機や変圧器に強い創業120年以上の老舗
  • 売上高・利益いずれも増加傾向に、財務体質は改善傾向が長期的に継続
  • 平均年収760万円で福利厚生は良好、平均勤続年数19年前後と長い
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    重工業 重電 防衛機器

    【勝ち組?】住友重機械工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    住友重機械工業は、精密機械・射出成形機・物流機械・半導体製造装置などを製造する総合機械メーカー。1888年に設立された別子銅山の採鉱機械部門として創業、1934年に企業として分離・独立した。1969年には造船大手・浦賀重工業と合併、造船を含む本格的な総合重工メーカーとして飛躍。1982年には日特金属工業とも合併し、精密機器・メカトロニクス分野における存在感を高めた。現在では、減速機や射出成形機といった製造業向け機械に加え、物流機械・建設機械・発電関連設備なども手掛けており、工場の生産現場から物流インフラ、エネルギー分野まで幅広い産業領域を支えている。なお、戦後直後は社名として「四国機械工業」を名乗っていたほど、創業から長らく四国地方との結び付きが深いことでも知られる。

    POINT
  • 極めて広範な事業領域を持つ住友Gの重工メーカー、世界シェア上位製品多数
  • 売上高は2023年に1兆円を突破、利益体質と財務体質は安定的
  • 平均年収857万円と業界上位級、家賃補助制度が手厚いうえ終身受給できる
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    半導体 重電

    【勝ち組?】富士電機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    富士電機は、パワー半導体・インバータ・変電設備・鉄道車両用駆動システムなどを製造する大手重電メーカー。1921年に独シーメンスと古河電気工業の合弁会社として設立、1935年には電話部門を分社化(現・富士通)した。戦後は発電設備・受配電機器・産業用電機機器などへと事業領域を広げ、高度経済成長期の電力需要拡大を追い風に事業基盤を拡大した。近年ではパワー半導体技術・パワーエレクトロニクス技術を中核に据え、発電設備・鉄道駆動システム・インバータ・電源装置など、高電圧・大電流を扱う産業用機器に強みを有している。現在では、地熱発電設備・大容量整流器で世界シェア首位級、自動販売機では国内シェア1位。古河機械金属古河電気工業富士通と共に、古河グループ中核4社の一角を担う存在である。

    POINT
  • 古河グループ中核4社・日系重電8社に列せられる大手重電メーカー
  • 売上高・利益は過去最高圏に成長、財務体質は過去10年間で大幅に良化
  • 平均年収810万円で福利厚生も良好、平均勤続年数20年以上と長い
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    IT 重工業 重電 電機

    【勝ち組?】日立製作所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日立製作所は、IT・電力設備・産業機器・家電・鉄道・自動車部品などを主力とする総合電機メーカー。連結子会社770社を擁する日立グループの中核企業。1910年に日立鉱山の機械製造・修理部門として創業、1920年に日立製作所として独立。戦前からエレベータ・電気機関車・発電所・家電を幅広く手掛け、戦後には原子力発電・IT分野などにも進出。現在では総合電機メーカーとしては国内首位の売上高を誇る。最近ではIT領域に注力しており、2022年には米IT大手・グローバルロジックを買収。

    POINT
  • 日系最大級の大手総合電機メーカー、IT領域を中核とした事業構造へ急転換
  • 売上高は横這いだが利益体質は良好、財務体質は改善傾向
  • 平均年収961万円と電機メーカーとしてはトップクラス、福利厚生もよい
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    半導体 重電 防衛機器 電機

    【勝ち組?】三菱電機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱電機は、エレベーター・パワー半導体・PLC・人工衛星など幅広いBtoB向け電気製品を展開する三菱グループの大手総合電機メーカー。1921年に三菱造船から電機製作所が分社化して独立、100年以上に渡って変圧器・電動機をはじめとする重電・軽電機器を製造してきた。歴史的に民生家電よりも産業・インフラ分野へ軸足を置いてきた事情があり、多種多様な製品群を抱えつつ、技術要件・信頼性・長期保守体制が重視されるニッチ高付加価値分野を重点分野としてきた。エレベーター・エスカレーターで国内シェア首位、鉄道車両電装品・エンジン電装品・パワー半導体・エアコンなどでシェア上位。単一製品依存ではなく複数の高シェア製品で分散的に利益を積み上げる構造が特徴。

    POINT
  • 三菱Gの総合電機メーカー、BtoB領域で突出し世界的シェアの製品多数
  • 売上高・利益は過去最高圏に拡大、財務体質は大いに良好
  • 平均年収869万円と業界上位で福利厚生も良好、労働問題の頻発は課題