本レポートでは、印象論ではなく、データから就職偏差値と格付を評価しています。レポート末尾で、最終結論とその根拠を提示します。
企業概要
東洋エンジニアリングは、化学・肥料プラントや発電所などを主力とする三井グループのプラントエンジニアリング会社。1961年に三井化学の工務部が分離独立して設立。1963年にはインドの肥料プラントを受注し、設立直後から海外市場を開拓。1970年代にはイタリア・インドに現地法人を設立し、海外事業基盤を拡充した。1990年代には発電・産業システム分野へ拡大しながら、ITを活用したプラント高度化を推進。1999年にはシステム部門を分離・独立させた(現・ビジネスエンジニアリング)。2010年代には米国の大型エチレンプラント案件で採算悪化に見舞われ、業績悪化に直面。2020年代には財務基盤の回復を進めながら、脱炭素技術などの新領域を開拓。現在では、世界60カ国以上で1,600件以上の施工実績を有し、尿素の合成技術ではライセンス世界シェア上位。三井物産が発行済み株式数の約15%を保有する筆頭株主。
