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【勝ち組?】IHIの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

IHIは、航空エンジン・産業機械・防衛機器などを製造する総合重工メーカー。1853年に江戸幕府が石川島造船所として開設。戦前から航空機・船舶・産業機械における総合重工メーカーとして発展。戦後には高度経済成長を追い風として、電力・物流・交通インフラ需要へと事業の裾野を広げた。1980年代からは航空エンジン分野への注力を強め、国際共同開発への参画を通じて民間機向けで存在感を高めた。現在では航空エンジン長尺シャフトで世界首位級、車両用ターボチャージャーでも世界上位のシェアを有する。現在のいすゞ自動車ジャパンマリンユナイテッドは当社から分離独立した企業である他、かつて造船所があった東京都・豊洲地区に多くの土地を保有する「豊洲の大家」としても知られる。

POINT
  • 大手総合重工メーカーの一角、航空エンジン関連事業が利益の中核
  • 売上高・利益いずれも2025年は好調に、財務体質は負債が重く弱い
  • 平均年収813万円で最速30代で課長職に、配属事業部で人生が変わる
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    家電 防衛機器 電機

    【勝ち組?】ダイキン工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ダイキン工業は、空調機・冷凍機・化学製品などを製造する総合空調メーカー。1924年に山田晁が航空部品メーカーとして創業。1951年に日本初のエアコン開発に成功したことで総合空調メーカーへ業態転換。1960年代には高度経済成長期の住宅・オフィス空調需要の拡大を追い風に急成長を遂げ、1980年代からは北米・欧州・アジアへと積極的に進出。2012年には米空調機大手・グッドマンを買収、北米市場における家庭用エアコンでもシェアを急拡大。現在では空調機器で世界シェア首位に位置し、世界170ヶ国以上に展開。各国の現地ニーズを的確に捉えた製品をスピーディに供給することを社是とする。戦前からの名残で戦車砲弾なども製造しており、防衛産業でも一定の存在感がある。

    POINT
  • 世界首位級の総合空調メーカー、省エネ・ローカライズに強み
  • 売上高・利益は急成長中、海外市場におけるエアコン販売好調が追い風
  • 平均年収854万円だが福利厚生は特徴ない、裁量労働制で残業代がない
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    重工業 防衛機器

    【勝ち組?】三菱重工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱重工業は、発電システム・産業機器・船舶・防衛用機器などを主力とする総合重工メーカー。1887年に郵便汽船三菱(現・日本郵船)が造船設備を工部省から譲り受け、1917年に三菱造船として発足。戦前は日本陸海軍向けの戦艦・航空機・戦車などを製造し、戦後は発電システム・自動車・原子力発電などへ事業領域を拡大。1970年には自動車部門を三菱自動車工業として分離。現在では電力用大型ガスタービンにおいて出力ベースで世界トップクラスのシェアを有するほか、産業用冷熱装置・ターボチャージャー・防衛機器などを幅広く手掛ける。また、日系で唯一の加圧水型原子力炉(PWR)メーカーでもある。三菱UFJ銀行三菱商事と並び三菱グループ御三家の一角を占める。

    POINT
  • 三菱グループ御三家の総合重工メーカー、発電システムが稼ぎ頭
  • 売上高・利益は過去最高圏に向上、財務体質はMRJ失敗の損失から回復
  • 平均年収1,017万円だが30代後半まで昇給ペースは鈍い、福利厚生は良い
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    IT 防衛機器 電機

    【勝ち組?】NECの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    NEC(正式表記:日本電気)は、ITサービス・社会インフラを主力とする住友グループのIT会社。1899年に岩垂邦彦と米ウェスタンエレクトリックが日本初の外資系合弁会社として設立。戦前から通信機器の製造を始め、1932年に住友グループ入りを果たした。戦後には家電・半導体・パソコンなど幅広い分野へ事業を拡大、特に半導体分野では世界市場を席捲し、パソコン分野においてもPC-9800シリーズが国内市場をほぼ独占するなど、日本を代表する総合電機メーカーとしての地位を確立した。が、2000年代にはグローバル競争の激化や事業ポートフォリオの分散により収益力が低下。リーマンショック後には不採算事業を整理、現在はITサービスと社会インフラを主力事業とするITベンダーへと転換。

    POINT
  • 住友GのITベンダー、かつて半導体とパソコンで世界を席巻した名門
  • 電機メーカーからITベンダーへと構造転換、直近の業績は安定的かつ好調
  • 平均年収963万円でテレワークが普及、新卒年収1,000万円制度を開始
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    半導体 重電 防衛機器 電機

    【勝ち組?】三菱電機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱電機は、エレベーター・パワー半導体・PLC・人工衛星など幅広いBtoB向け電気製品を展開する三菱グループの大手総合電機メーカー。1921年に三菱造船から電機製作所が分社化して独立、100年以上に渡って変圧器・電動機をはじめとする重電・軽電機器を製造してきた。歴史的に民生家電よりも産業・インフラ分野へ軸足を置いてきた事情があり、多種多様な製品群を抱えつつ、技術要件・信頼性・長期保守体制が重視されるニッチ高付加価値分野を重点分野としてきた。エレベーター・エスカレーターで国内シェア首位、鉄道車両電装品・エンジン電装品・パワー半導体・エアコンなどでシェア上位。単一製品依存ではなく複数の高シェア製品で分散的に利益を積み上げる構造が特徴。

    POINT
  • 三菱Gの総合電機メーカー、BtoB領域で突出し世界的シェアの製品多数
  • 売上高・利益は過去最高圏に拡大、財務体質は大いに良好
  • 平均年収869万円と業界上位で福利厚生も良好、労働問題の頻発は課題
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    重工業 防衛機器

    【勝ち組?】川崎重工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    川崎重工業は、バイク・航空機・鉄道車両・船舶・軍事用航空機などを製造する大手重工メーカー。1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所として設立。戦前から現在まで造船・製鉄・鉄道・航空機など幅広い分野に事業展開してきた名門であり、広範な事業展開が特徴。1952年にはエンジン製造技術を活かしてバイク事業に進出、硬派なバイクづくりで熱心なファンを多く抱える。海運大手の川崎汽船、製鉄大手のJFEスチールは当社から分離して設立された企業である。

    POINT

    ・日系重工メーカー大手3社の一角、バイクやバギーなどBtoC事業も展開
    ・売上高・利益は2024年に急好転、財務体質は負債が重め
    ・平均年収792万円でジョブ型の人事制度を導入、福利厚生は普通

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    【勝ち組?】住友重機械工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    住友重機械工業は、精密機械・船舶・物流設備・半導体製造装置などを製造する総合機械メーカー。1888年に設立された別子銅山の採鉱機械部門を源流とする名門企業。多岐に渡る事業領域を持っているが、それぞれの事業部門で世界的シェアを有する製品も多い。変速/減速機で国内シェア1位、射出成型機で国内シェア首位級、バイオマス発電向け蒸気タービンで世界シェア首位級、循環流動層ボイラで国内シェア1位。2018年には伊ラファ―ト社を買収して、産業用モータ事業を強化。

    POINT

    ・極めて広範な事業領域を持つ住友Gの重工メーカー、世界シェア上位製品多数
    ・売上高は緩やかな増加傾向、利益体質と財務体質は安定的
    ・平均年収835万円と業界上位級、家賃補助制度が手厚いうえ終身受給できる

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    外資系企業 重工業 防衛機器

    【勝ち組?】ボーイング・ジャパンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ボーイングは、アメリカに本社を置く航空宇宙機メーカー。1916年にウィリアム・E・ボーイングが水上機メーカーとして設立。1930年代に航空機市場が発展すると、民間機の大量生産を開始。第二次世界大戦においては大型戦略爆撃機を大量生産して、軍用機メーカーとしての地位も固めた。終戦後には短距離機『737』やジャンボジェットこと『747』を開発して、世界の旅客機市場を席巻。1997年には同業のマクドネル・ダグラスを吸収合併して米国を代表する航空宇宙機メーカーに躍進。現在では航空機メーカーとしてはエアバスと双璧を成す世界2強の一角であり、防衛産業・宇宙産業などにも広く進出。

    POINT

    ・民間航空機における世界的大手であり、防衛機器・宇宙事業など幅広く展開
    ・2019年から深刻な業績不振で連続赤字、債務超過で財務体質も悪い
    ・担当職で年収900万円以上、名古屋にも研究開発拠点を開設

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    【勝ち組?】日本製鋼所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日本製鋼所は、鉄鋼製品・射出成型機・鉄道部品・防衛機器などを展開する大手鉄鋼メーカー。1907年に日本政府の主導により英・アームストロング社と英・ヴィッカース社の協力により北海道室蘭市に鉄鋼・兵器メーカーとして設立。戦前から兵器製造を主力としていたが、終戦後には産業機械・発電機器・鉄道部品などに事業を多角化。現在では、射出成型機・原子炉容器・蒸気発生器などで世界シェア首位級、電気自動車向け電池部材フィルム装置で世界シェア1位。防衛省・海上保安庁向けの防衛機器にも強い。

    POINT

    ・旧国策企業として北海道で創業、射出成型機・原子炉容器で世界シェア首位級
    ・売上高・利益いずれも安定的で横ばい、財務体質はかなり良好
    ・平均年収686万円だが年功序列色が強い、独身寮・社宅が充実