カテゴリー
半導体製造装置 家電

【勝ち組?】ニコンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

ニコンは、カメラ・レンズ・顕微鏡・半導体露光装置などを主力とする光学機器メーカー。1917年に東京計器から分離独立して創業。戦前は日本軍向けの狙撃眼鏡や測距儀などが主力製品であったが、戦後には民間向け事業に転換。以降はカメラやレンズを主力事業としており、一眼レフカメラではキヤノンと共に世界2強の一角に君臨した。1980年代には半導体露光装置にも進出して第二の柱に。2010年代からはスマートフォンの普及によるカメラ需要の縮小に直面、ヘルスケア・3Dプリンタなど事業多角化を急ぐ。

POINT

・かつてキヤノンと双璧を為したカメラ産業の祖、一眼レフカメラに強い
・カメラ市場の衰退による業績悪化から回復傾向、非カメラ事業が成長中
・平均年収851万円で関東近郊に勤務地は集中、ジョブ型雇用へと転換

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重工業

【勝ち組?】小松製作所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

小松製作所は、建設機械・鉱山機械などを幅広く製造する総合重機械メーカー。1917年に吉田茂の兄にあたる竹内明太郎が小松銅山操業に必要な機械製造のため小松鉄工所として創業、1921年には分離独立して小松製作所が設立された。戦前から鉱山機械・農業用トラクターなどを生産していたが、戦後にはブルドーザー・フォークリフト・ダンプトラックなど製品ラインナップを拡充。現在では世界148カ国に展開するグローバル企業であり、建機分野では米・キャタピラー社に次ぐ世界シェア第2位を誇る。

POINT

・世界シェア2位の建機メーカー、工作機械や防衛機器も展開
・売上高・営業利益いずれも拡大、堅調な建機需要と資源価格高騰が追い風
・平均年収859万円と建機業界トップクラス、借上げ社宅の恩恵大

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医療機器 医薬品 素材

【勝ち組?】富士フイルムの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

富士フイルムホールディングスは、医療機器・医薬品・電子材料・複合機などを製造・販売する総合化学・電気メーカー。1934年に大日本セルロイドの写真フィルム部が分離独立して創業、戦前から国産写真フィルムの製造を手掛けた。1962年には英ゼロックスと富士ゼロックスを設立して複写機事業にも進出。2000年代にデジタルカメラが登場すると写真フィルム事業から早々に脱却、化学・医療メーカーへと転換を果たした。現在では有機ELディスプレイ材料・医療用画像情報システムなどで世界シェア首位級。

POINT
  • 写真フィルム事業から業態転換、医療・化学分野で事業多角化に成功
  • 売上高・利益いずれも2019年から成長基調、財務体質は大いに良好
  • 総合職・30歳で年収700万円~が目安、入社4年目で裁量労働制へ移行する
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    化学

    【勝ち組?】三菱ガス化学の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱ガス化学は、天然ガスを原料とするメタノール・アンモニア分野における基礎化学原料・機能材料を展開する三菱グループの化学メーカー。1972年に三菱江戸川化学と日本瓦斯化学が対等合併して設立。ベネズエラやサウジアラビアなどにメタノール製造プラントを有しており、メタノールでは国内シェア首位。機能化学品分野にも強く、ポリカーボネートやレジンプリント配線板用材料において世界首位級。社名が類似する三菱ケミカルグループとは特段の資本関係はない。

    POINT

    ・天然ガス原料の化学品に強い三菱Gの化学メーカー、機能化学品も展開
    ・売上高・利益いずれも安定性が強い、財務体質も自己資本比率59%と強固
    ・平均年881万円と業界上位クラス、福利厚生は住宅補助がかなり手厚い

    カテゴリー
    電機

    【勝ち組?】キーエンスの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    キーエンスは、自動制御機器・計測機器・顕微鏡などの開発・販売を事業とする電子機器メーカー。1974年に現名誉会長の滝崎武光が設立したリード電機が発祥、1986年に現社名のキーエンスに社名変更。ファクトリーオートメーション分野で米コグネックスに次ぐ世界第2位、世界40カ国以上に進出しており海外売上高50%以上。驚異的な利益率と卓越したビジネスモデルで知られ、時価総額は日系企業上位5社に数えられる。2009年にジャストシステムと資本提携、現在に至るまで同社の筆頭株主である。

    POINT
  • ファクトリーオートメーション分野で世界2位の電子機器メーカー
  • 売上高は成長基調で営業利益率は50%以上と超高水準、海外売上高も拡大が続く
  • 平均年収2,039万円と日本企業として最高峰、ブラック企業ではない
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    IT

    【勝ち組?】ジャストシステムの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ジャストシステムは、個人向け学習ソフト・企業向け業務ソフトを展開するソフトウェア会社。1979年に徳島県徳島市で創業。パソコン黎明期から日本語入力ソフト分野で強みを発揮し、1990年代には『一太郎』や『ATOK』で国内市場を席巻。スペースキーによる変換操作をスタンダード化したのも当社。2000年代からは子供向け教育ソフトにも注力、現在では子供向け通信教育として『スマイルゼミ』を展開。2009年からキーエンスと資本業務提携、現在でも同社が発行済み株式数の約42%を保有する筆頭株主。

    POINT

    ・一太郎やATOKで著名なソフトウェア会社、子供向け通信教育で躍進
    ・売上高・利益は横ばいだが超高利益率、無借金経営かつ手元資金潤沢
    ・平均年収1,432万円で従業員への還元に積極的、福利厚生も大変良好

    カテゴリー
    電力

    【勝ち組?】関西電力の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    関西電力は、電気販売量で国内第2位の地位を占める大手電力会社。1951年に関西配電と日本配送電が合併して設立された。水力発電では国内電力会社で最大となる発電能力を有する他、伝統的に原子力発電を重視してきた。関西地域外にも多くの発電所を保有している点も特徴的。海外事業にも長年取り組んでおり、世界11ヵ国で発電・送電プロジェクトに参画してきた。事業多角化にも熱心であり、ガス事業・不動産事業・情報通信事業でも強みを発揮。

    POINT
  • 東日本大震災から業績低迷したが、2024年には電力価格の高騰で急回復
  • 業績は原発政策・原油価格に左右されやすい、財務体質は回復傾向
  • 平均年収973万円まで上昇、年功序列色が強いため若手の昇給は遅め
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    海運

    【勝ち組?】川崎汽船の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    川崎汽船は、日本郵船商船三井に次いで国内3位の規模を持つ大手海運会社。1919年に川崎造船所(現・川崎重工業)船舶部が分離して設立され、戦前から日本の海運業を支え続けてきた企業。1970年には日本初の自動車輸送船を投入、日本の自動車輸出の規模拡大を支えた。2017年には日本郵船・商船三井とコンテナ船部門と合併させて新会社ONEを発足。同社はコンテナ船において世界第6位の運航規模を誇るまでに規模を拡大している。

    POINT

    ・日系3大海運会社の一角、他大手2社より事業規模はかなり小さめ
    ・海運市況に業績が振り回されるため、経営状況は歴史的にも安定しない
    ・直近は平均年収1,300万円以上だが、海運不況時には770万円まで後退

    カテゴリー
    公企業 鉄道

    【勝ち組?】JR西日本の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    西日本旅客鉄道(JR西日本)は、近畿・中国・北陸地方を中心とする在来線網ならびに新幹線を運営している大手鉄道会社。1949年に設立された日本国有鉄道を源流とし、1987年に国鉄分割民営化により発足。大阪駅を中心とする近畿圏近郊路線を重要な収益源としており、関西圏に林立する大手私鉄と競合。山陽新幹線・北陸新幹線の収益性は悪くないが、地方部には多くの赤字路線を抱える状況。高速バス・フェリー・百貨店・不動産賃借・小売店なども展開しており、事業多角化を進めている。

    POINT

    ・西日本の在来線・新幹線を統括する大手鉄道会社、JR大手3社の一角
    ・売上高・利益はCOVID-19の大打撃から回復するも、財務体質はまずまず
    ・平均年収684万円ほど、大手鉄道会社の割に給与水準は凡庸

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    海運

    【勝ち組?】商船三井の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    商船三井(略称:MOL)は、三井グループに属する国内最大手の大手海運会社。1942年に三井物産船舶部が分離独立して創業、1964年には大手海運会社の大阪商船と合併。1965年には世界初のRO-RO式外航自動車輸送船『追浜丸』を建造、国産車の北米向け大量輸出を実現した。1998年にはナビックスラインと合併、業界首位の日本郵船に並ぶ企業規模へと躍進。2017年に日本郵船川崎汽船とコンテナ船部門と合併させて発足した、新会社ONEは世界第6位のコンテナ船運航規模を誇る。

    POINT
  • 日本郵船と並ぶ大手海運会社の一角、三井物産から分離独立した企業
  • 売上高・利益いずれも2021年から絶好調、財務体質も急回復
  • 平均年収1,436万円と高待遇だが、海運不況時は900万円台に後退
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    コンサルティング

    【勝ち組?】ドリームインキュベータの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ドリームインキュベータは、独立系の戦略コンサルティングファーム・ベンチャーキャピタル。創業者の堀紘一がハーバード大学でMBAを取得後、ボストンコンサルティンググループを経て2000年に創業。戦略コンサルティングを超えた”ビジネスプロデュース”を社是とし、業界を横断した新事業創造を志向する。主要クライアントは日系大企業・政府機関など。インキュベーションにも熱心であり、ベンチャーキャピタルとしてスタートアップ企業への出資・支援も。2021年には電通グループから出資を受けて資本業務提携、電通グループが発行済み株式数の約22%を保有する筆頭株主に(参考リンク)。

    POINT

    ・事業創造を社是とする戦略コンサル、ベンチャーキャピタルとしての顔も
    ・子会社売却で業績急落するも巨額利益を獲得、財務体質も大いに良好
    ・平均年収1,216万円以上、2022年は特別賞与で1,776万円に急増

    カテゴリー
    重工業

    【勝ち組?】日立建機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日立建機は、油圧式ショベル・道路機械・ダンプカー・マイニング設備などを展開する大手建設機械メーカー。終戦直後に発足した日立製作所の建設機械部門を源流とし、1969年に日立製作所から分離独立。1960年代に日本企業として初めて油圧ショベルの量産化に成功。高度経済成長における建設ブームを支えた他、優れた信頼性で海外輸出を伸ばしたことでグローバル建機メーカーとして躍進。現在では世界113ヵ国以上への輸出実績を持ち、建機メーカーとして世界シェア上位8位。

    POINT

    ・日立Gの大手建機メーカー、海外売上高比率80%以上のグローバル企業
    ・売上高・利益は2022年から好調期に突入、財務体質は普通レベル
    ・平均年収774万円で住宅補助が手厚い、転勤リスクの低さも魅力

    カテゴリー
    自動車部品 電子部品 電機

    【勝ち組?】古河電気工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    古河電気工業は、自動車電装部品・光ファイバ・通信機器・電子ワイヤ・送配電用電線などを手掛ける自動車部品・非鉄金属メーカー。1884年に古河グループ源流企業である古河鉱業の溶銅所部門として創業、1920年に分離独立を果たした。横浜ゴム富士電機UACJなど、現在の古河グループの中核企業群を生みだしてきた名門企業でもある。非鉄金属・電気通信をコア技術として事業展開しており、全世界に127社以上のグループ会社を擁する。光ファイバでは米コーニングに続いて世界シェア2位を誇る他、海底電力ケーブル・発泡ポリオレフィン・ヒートパイプ式ヒートシンクなどで世界的シェア上位。

    POINT

    ・古河グループの中核企業、光ファイバ・ワイヤハーネスで世界的大手
    ・売上高・利益は2024年に低迷を脱する、財務体質も改善が進んでいる
    ・平均年収698万円で家賃補助はない、平均勤続年数は19年超で高水準

    カテゴリー
    鉄道

    【勝ち組?】京成電鉄の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    京成電鉄は、千葉県・東京都において鉄道事業・バス事業・百貨店行・不動産業などを展開する大手鉄道会社。1909年に東京~成田間を結ぶ鉄道会社として創業、創業直後から電力・食品・薬品など事業多角化。戦後には新京成電鉄を創立して松戸~津田沼間を接続、千葉県周辺の開発事業への積極投資を進めた。1980年代には業績不振に陥ったが、グループ会社のオリエンタルランドによる東京ディズニーランド開園などを経て復活。現在では千葉県を代表する大手私鉄として鉄道・不動産・百貨店など多種多様な事業を展開。

    POINT

    ・千葉県・東京都が地盤の大手私鉄、オリエンタルランドの筆頭株主でもある
    ・売上高・利益いずれも過去最高圏、財務体質はかなり良好で問題ない
    ・平均年収751万円で総合職は昇給も早い、千葉県トップクラスの待遇

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    商社

    【勝ち組?】稲畑産業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    稲畑産業は、合成樹脂・化学品・電子材料・日用品などを主力とする化学系専門商社。1890年に稲畑勝太郎が染料商社として創業、戦前から世界各地へ支店を設置して染料・香料などの貿易事業を営んだ。戦後には事業多角化を進め、化学品以外の事業を積極開拓。現在では売上高の約半分を合成樹脂が占めるほか、輸入冷凍ブルーベリーでは国内シェア首位。1944年に国策で住友化学と一時的に合併した歴史があることから、同社とは70年以上に渡る取引関係・資本関係があり親密。

    POINT

    ・大阪本社の化学系専門商社、住友化学と長年に渡り蜜月関係
    ・売上高・利益いずれも好調で成長基調、財務体質も大いに健全
    ・平均年収984万円だが総合職なら更に良好、福利厚生も恵まれている