本レポートでは、印象論ではなく、データから就職偏差値と格付を評価しています。レポート末尾で、最終結論とその根拠を提示します。
企業概要
京阪神ビルディングは、京阪神地域を地盤にオフィスビル・データセンタービル・商業施設・物流施設などを展開する不動産会社。1948年に阪神競馬場の管理会社として、関西圏の財界人・馬主の支援によって設立。1949年には阪神競馬場を竣工し、梅田・難波に場外勝馬投票所(現在のウインズ)を展開。1955年には日本中央競馬会の設立を受けて、阪神競馬場を同社に譲渡。1960年代からは不動産会社へと転向し、住宅分譲・オフィスビルなどを展開。1980年代からは物流施設・データセンタービルなどにも進出し、事業領域を拡大した。1990年代にはバブル崩壊を受けて、分譲事業を大幅縮小し、不動産賃貸事業へと特化。現在では、オフィスビル・データセンタービル・物流施設・ウインズビルなどを展開する不動産賃貸会社として知られ、特に関西圏を地盤としている。当初は京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の子会社であったが、1970年に住友銀行グループへ譲渡。現在は三井住友銀行が大株主に名を連ねる。
