本レポートでは、印象論ではなく、データから就職偏差値と格付を評価しています。レポート末尾で、最終結論とその根拠を提示します。
企業概要
沖電気工業は、ATM・現金処理機・IoTセンサ・官公庁システムなどを主力とする芙蓉グループの電機メーカー。1881年に沖牙太郎が電信機メーカーとして創業。戦前から電話交換機の国産化に成功したことで電電公社(現・日本電信電話)のファミリー企業として成長。1960年代には半導体事業に進出した他、1970年代にはATMの開発にも成功。1990年代にはバブル時代の過剰投資が祟って経営危機に陥ったが、情報通信分野と電子デバイス分野への注力で再建を遂げた。現在では、金融機関向けのATM・現金処理機、官公庁・自治体向けの情報通信システム、道路・防災・消防などの社会インフラ領域に強みを持ち、BtoB領域で独自のポジションを維持している。
