カテゴリー
電機

【勝ち組?】沖電気工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

沖電気工業は、ATM・現金処理機・IoTセンサ・官公庁システムなどを主力とする芙蓉グループの電機メーカー。1881年に沖牙太郎が電信機メーカーとして創業。戦前から電話交換機の国産化に成功したことで電電公社(現・日本電信電話)のファミリー企業として成長。1960年代には半導体事業に進出した他、1970年代にはATMの開発にも成功。1990年代にはバブル時代の過剰投資が祟って経営危機に陥ったが、情報通信分野と電子デバイス分野への注力で再建を遂げた。現在では、金融機関向けのATM・現金処理機、官公庁・自治体向けの情報通信システム、道路・防災・消防などの社会インフラ領域に強みを持ち、BtoB領域で独自のポジションを維持している。

POINT
  • 創業140年を超える芙蓉Gの名門電機メーカー、ATM分野で高シェア
  • 売上高・利益は1990年代にピークアウト、財務体質も普通レベル
  • 平均年収781万円と電機業界の準大手レベル、福利厚生はまずまず
  • カテゴリー
    電機

    【勝ち組?】アズビルの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    アズビルは、ビル・工場向けの自動制御システムを主力とする計測・制御機器メーカー。1906年に山口武彦が欧米製工作機械・計測機器の輸入商社として創業。1933年からは自動制御機器の自社生産を開始した。1953年には米・ハネウェル社と資本提携、同社の技術を取り入れながら計測・制御機器メーカーとして発展。1960年代からはビル管理システム分野へと参入、ビル内の空調・熱源・冷温水制御を遠隔制御するシステムを確立。現在では、ビル管理システム分野において国内シェア約80%を握るほか、工場・プラント向けの計測・制御機器や調節弁、計装システム、保守サービスへと事業を拡大。更に、ガス・水道メーターなどのライフライン分野にも展開している企業である。

    POINT
  • ビル向け管理システムで国内シェア80%の最大手、神奈川県が地盤
  • 売上高・利益は増加傾向で利益率も良好、財務体質は極めて良好
  • 平均年収833万円だが年功序列色は強め、福利厚生はまずまず
  • カテゴリー
    自動車部品 電子部品 電機

    【勝ち組?】古河電気工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    古河電気工業は、自動車電装部品・光ファイバ・通信機器・電子ワイヤ・送配電用電線などを手掛ける自動車部品・非鉄金属メーカー。1884年に古河グループ源流企業である古河鉱業(現・古河機械金属)の溶銅所部門として創業し、1920年に分離独立。戦前から電線メーカーとして発展し、日本の電力・通信需要の拡大を支えた。1960年代には自動車用ワイヤーハーネスに進出し、1980年代には電子部品・光通信分野を強化。2000年代には光ファイバで世界上位メーカーへと躍進。現在では、非鉄金属・電気通信を中核技術とし、情報通信・自動車電装・エネルギー分野を支える総合素材・部品メーカーへと発展している。光ファイバでは世界シェア2位を誇る他、海底電力ケーブルなどで世界的シェア上位。横浜ゴム富士電機UACJなど、現在の古河グループの中核企業群を生みだしてきた名門企業でもある。

    POINT
  • 古河グループの中核企業、光ファイバ・ワイヤハーネスで世界的大手
  • 売上高・利益は2024年に低迷を脱する、財務体質も改善が進んでいる
  • 平均年収698万円だが家賃補助はない、平均勤続年数は19年超で高水準
  • カテゴリー
    重工業 重電 電機

    【勝ち組?】東芝の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    東芝は、社会インフラ・エネルギー・電子デバイスなどを主力とする大手電機メーカー。1875年に田中久重が電信機メーカーとして創業。1939年には東京電気と合併して『東京芝浦電気』となり、国内最大級の電機メーカーへと拡大。終戦後には家電・発電機・産業機器など事業多角化を推進、1990年代には半導体メモリでも世界首位級の地位を築き、日本の電機産業を代表する名門企業として存在感を示した。2000年代以降は家電・パソコン・半導体などで競争激化に直面し、2015年には不適切会計問題が発覚。2017年には米原子力子会社・ウエスチングハウスの経営破綻によって債務超過に転落した。現在では、主力事業の分社化・売却により、社会インフラ事業を中核とする事業形態へと再編された。

    POINT
  • 社会インフラを中核とする総合重電メーカー、経営危機からの再建が進む
  • 売上高3兆円レベルに縮小するも、財務体質の健全化には成功
  • 平均年収926万円で福利厚生もかなり良好、平均勤続年数が21年以上と長い
  • カテゴリー
    家電 工作機械 電機

    【勝ち組?】シチズン時計の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    シチズン時計は、時計製造を主力とする精密機械メーカー。1918年に貴族院議員の山崎龜吉が尚工舎時計研究所として設立。戦前から懐中時計・腕時計を製造し、精工舎(現・セイコーグループ)と並ぶ大手時計メーカーとして躍進。1960年代からは精密技術を活かして事務機器分野へと進出、1980年代には工作機械・電子部品分野にも事業領域を拡大。2000年代からはスイス・アメリカの老舗ブランドを次々と買収、低価格~高価格帯までの製品ラインナップを強化。現在では腕時計ブランド『アテッサ』『プロマスター』『Q&Q』の他、高級ブランドとして『ザ・シチズン』『カンパノラ』『アーノルド・サン』などを展開。世界中の時計メーカーに時計部品(ムーブメント)を販売する部品サプライヤーとしても知られ、クオーツ式ムーブメントでは1999年に累計生産数量17億個がギネス記録に認定された。

    POINT
  • 腕時計と工作機械が主力、時計ムーブメントは世界シェア上位
  • COVID-19流行による業績不振から復活、財務体質は大いに健全
  • 平均年収767万円で本社オフィスは美麗、扶養手当・家賃補助廃止が惜しい
  • カテゴリー
    自動車部品 電機

    【勝ち組?】GSユアサの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    GSユアサ(正式表記:ジーエス・ユアサコーポレーション)は、自動車用鉛バッテリー・リチウムイオン電池・産業用電池などを製造する大手バッテリーメーカー。2004年に世界シェア6位の日本電池と世界シェア4位だったユアサコーポレーションが合併して誕生。現在でも日系首位の鉛バッテリーメーカーであり、自動車用鉛バッテリーで世界シェア2位・オートバイ向け鉛バッテリーでも世界シェア2位を誇る。大株主にはトヨタ自動車本田技研工業が名を連ね、大手自動車メーカーとも懇意。これまでリチウムイオン電池ではシェアが低かったが、2023年には本田技研工業などから増資を受けて研究開発・生産能力の拡張に意欲。

    POINT
  • 自動車向け鉛バッテリーの世界的大手、産業用領域にも積極進出
  • 業績は安定性が強いうえ2022年から成長基調、財務体質は大いに健全で問題ない
  • 総合職・30歳で年収550万円~が目安、福利厚生はかなり良心的
  • カテゴリー
    電機

    【勝ち組?】コニカミノルタの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    コニカミノルタは、複合機・プリンタ・産業印刷・ITサービスなどを主力とする大手電機メーカー。1928年に田嶋一雄がドイツ人らと国産カメラの生産を目指して創業。戦時中には海軍向け双眼鏡などを生産したが、空襲によって主力工場を焼失。戦後には再びカメラを主力製品とし、1970年代には電子複写機に参入。1985年には世界初のオートフォーカス一眼レフカメラを商品化し、世界的な大ヒットとなった。2003年には同業のコニカと経営統合し、コニカミノルタとなった。2006年にはデジタルカメラ時代の本格到来を前にカメラ・フイルム事業から撤退。現在では複合機・プリンタをコア事業としながら、産業向け印刷・ITソリューション・光学部品などに幅広く事業展開する。A3カラー複合機では世界的な大手であり、カラーデジタル印刷機では世界約40カ国でトップシェアに位置する。

    POINT
  • 複合機・プリンタを主力としつつ事業多角化を推進、カメラは2006年に撤退
  • 売上高は横ばいだが2020年から赤字転落が頻発、事業構造改革の途上
  • 平均年収821万円、平均勤続年数20年以上で従業員の定着は良い
  • カテゴリー
    医療機器 電機

    【勝ち組?】島津製作所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    島津製作所は、分析計測機器・医用画像診断機器を主力とする計測機器・医療機器メーカー。1875年に島津源蔵が理化学機器メーカーとして創業。1909年には日本初の医療用X線装置の開発に成功し、日本におけるX線装置の普及に貢献。1917年には蓄電池事業を分離して日本電池(現・GSユアサ)を設立。1920年代にはマネキン製造に参入、一時は国内シェア85%以上までに達した(現在は撤退済)。1950年代には光電式分光光度計・ガスクロマトグラフを開発し、分析計測機器分野での存在感を高めた。2002年には従業員の田中耕一がノーベル化学賞を受賞したことで、BtoBメーカーでありながら一般知名度を急速に高めた。現在では分析計測機器を主力としつつ、医療・産業・航空分野へと幅広く事業展開。X線診断装置で世界シェア4位、ターボ分子ポンプで世界シェア首位級。

    POINT
  • 産業・医療向けに強い京都の計測機器メーカー、世界的シェア製品を多数有する
  • 売上高・利益は2022年から増加傾向が続く、財務体質は業界上位級
  • 平均年収901万円で福利厚生も充実しているが、不祥事の発覚は懸念材料
  • カテゴリー
    家電 工作機械 電機

    【勝ち組?】ブラザー工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ブラザー工業は、プリンタ・複合機・ミシン・工作機械などを製造する電機メーカー。1908年に安井兼吉がミシン修理店として創業。1928年に『ブラザー』ブランドでの自社製ミシンを発売。1950年代からはミシンで培ったモーター技術などを生かし、洗濯機・扇風機・オートバイなど事業多角化を強烈に進めた。1970年代にはドットプリンタを開発、電子制御技術を活かしてミシンなど既存製品の電子化を推進。1980年代にはレーザープリンタやファックスにも進出。現在ではプリンタ・複合機・ミシン・工作機械・歯車・カラオケ機器など広範な製品ラインナップを誇り、祖業のミシン分野では世界シェア1位に君臨。海外売上高比率が85%にも達するグローバル企業でもあり、世界40ヶ国以上で事業展開。

    POINT
  • ミシン・プリンタにおいて世界的大手の電機メーカー、事業多角化にも熱心
  • 売上高・利益は横ばいだが優良な利益率を誇り、財務体質も極めて盤石
  • 平均年収803万円と愛知県では上位だが、福利厚生は普通レベル
  • カテゴリー
    電機

    【勝ち組?】横河電機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    横河電機は、プラント向けプロセス分析計・生産制御システム・光通信測定器などを主力とする電機メーカー。1915年に横河民輔らが電気計器の製造を目的に創業。戦前には国産初となる電流計・電圧計を実用化、1933年には工業用指示調節計を完成させて制御分野へと進出。1975年には世界で初めて分散形制御システムを完成させ、プロセス単位の工程管理による顧客プラントの安定操業に貢献した。現在は石油・化学プラント向け制御・計測機器を主力としており、同分野において国内1位・世界6位の地位を確立。米ハネウェル・独シーメンス・瑞ABBなどの世界大手と互角に渡り合う、日本を代表する計測・制御機器メーカーである。なお、創業者の横河民輔は建築家としても著名であり、三越呉服店(現三越日本橋本店)、東京証券取引所旧本館、第一生命本社など、戦前を代表する建築物を手がけた実績を有する。

    POINT
  • プラント向けプロセス制御システムで世界上位6社の一角、計測機器でも有力
  • 売上高・利益いずれも安定的で高利益率、財務体質も大いに優良
  • 平均年収926万円と高めで福利厚生も良好、管理職なら1,300万円以上も
  • カテゴリー
    家電 電機

    【勝ち組?】リコーの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    リコーは、複合機・スキャナ・レーザープリンタ・デジタルカメラなど事務機器・光学機器を製造する三愛グループの大手電機メーカー。1936年に市村清が理化学研究所から複写機用感光紙の権利を譲り受けて創業。終戦からしばらくはカメラを主力製品としたが、1955年には複写機『リコピー』を発売して事務機器へ進出。1970年代からはOA(オフィスオートメーション)を提唱、オフィス向けソリューションへと事業領域を拡張。現在では、複合機ではキヤノンに並んで世界シェア2位、ソフトウェア・エッジデバイスも展開。なお、社名の由来は、理化学研究所(理研)であり、創業者の原点を現在も社名に残している。

    POINT
  • リコー三愛グループの中核企業、複合機の世界シェアはトップクラス
  • 売上高は2022年から増加傾向が続く、財務体質はかなり良好
  • 平均年収860万円だが平均年齢はやや高め、20代での管理職登用も
  • カテゴリー
    医療機器 電子部品 電機

    【勝ち組?】オムロンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    オムロンは、制御機器・産業用ロボット・医療機器・電子部品などを主力とする大手電子部品・電機メーカー。1933年に立石一真がレントゲン写真撮影用タイマーの製造を目的に創業。戦時中には日本企業として初めてマイクロスイッチの国産化に成功、制御機器の先駆者としての土台を築いた。1960年代には交通システム・医療機器・電子計算機など事業多角化を加速。1967年には世界初の定期券・普通券を両用できる無人改札システムの実用化に成功。1990年には立石電機から現社名へと社名変更。現在ではリレーで世界シェアの約20%を掌握する他、制御機器・駅システム・電子血圧計などでも国内シェア上位。

    POINT
  • 制御機器を祖業とする電機メーカー、医療機器・電子部品も展開
  • 売上高・利益は2023年をピークにやや後退気味、財務体質はかなり良好
  • 平均年収820万円と業界上位だが、人員削減プログラムで約1,200人を削減
  • カテゴリー
    電機

    【勝ち組?】キーエンスの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    キーエンスは、自動制御機器・計測機器・顕微鏡などの開発・販売を事業とする電子機器メーカー。1974年に現名誉会長の滝崎武光が設立したリード電機が発祥、1986年に現社名のキーエンスに社名変更。ファクトリーオートメーション分野で米コグネックスに次ぐ世界第2位、世界40カ国以上に進出しており海外売上高50%以上。驚異的な利益率と卓越したビジネスモデルで知られ、時価総額は日系企業上位5社に数えられる。2009年にジャストシステムと資本提携、現在に至るまで同社の筆頭株主である。

    POINT
  • ファクトリーオートメーション分野で世界2位の電子機器メーカー
  • 売上高は成長基調で営業利益率は50%以上と超高水準、海外売上高も拡大が続く
  • 平均年収2,039万円と日本企業として最高峰、ブラック企業ではない
  • カテゴリー
    家電 電機

    【勝ち組?】カシオ計算機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    カシオ計算機は、腕時計・電卓・電子楽器・電子辞書などを開発製造する電機メーカー。1946年に樫尾忠雄がリレー回路を用いた電子計算機を開発したことで創業、1970年代以降は家庭向けパーソナル電卓『カシオミニ』や腕時計『G-SHOCK』などの爆発的ヒット商品を連発。「日本製=安価で高品質」のイメージを築き上げた立役者的なメーカー。かつては携帯電話やデジタルカメラにおいても大きなシェアを獲得していたが、スマートフォンの普及による需要激減によって撤退。

    POINT
  • 腕時計『G-SHOCK』が世界的な人気を誇るも、携帯電話・カメラは撤退
  • 売上高は2007年から約60%もの減少、利益も微減傾向にあり苦戦
  • 平均年収は814万円で福利厚生も良好、古き良き日本企業的文化
  • カテゴリー
    家電 電機

    【勝ち組?】セイコーエプソンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    セイコーエプソンは、プリンタ・プロジェクター・スキャナーなどを製造する電機メーカー。1942年にセイコーグループの時計部品工場として創業。当初は時計製造を主力事業としたが、1980年代には電機・プリンタ分野へと事業を多角化。1990年代には720dpiの高画質印刷を実現したカラーインクジェットプリンタを発売して大ヒットを記録した。現在では低コスト大量印刷を強みとするインクタンク方式プリンタにおいて世界的シェア1位を保持しており、オフィス大量印刷や新興国市場において存在感を発揮している。現在もセイコーグループは大株主ではあるが保有割合は3.46%に過ぎず、実質的に独立した経営体制にある。

    POINT
  • インクジェット技術を核とする大手電機メーカー、海外売上高比率75%超
  • 売上高・利益いずれも安定的だが成長性も薄い、財務体質は大いに健全
  • 平均年収794万円、地盤の長野県では極めて評価が高い