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飲料

【勝ち組?】キリンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

キリンホールディングスは、ビール・洋酒・清涼飲料水・医薬品などを主力とする大手飲料メーカー。1870年にウィリアム・コープランドがビール醸造所として創業。1888年には『キリンビール』を発売して国内シェアを拡大。1972年には国内シェア60%以上を掌握し、ビール分野で国内トップ企業へと躍進した。1980年代にはアサヒが『スーパードライ』を発売したことでドライ戦争が勃発、当社はラガービールが主体であったことでシェアを落とした。1990年代には価格競争力の高い発泡酒『キリン淡麗』を投入して巻き返しを図り、いわゆる発泡酒革命を牽引した企業としても知られる。2008年には協和発酵工業(現・協和キリン)を子会社化、ビール醸造で培った発酵技術によって医薬品分野への拡大を果たす。現在は、ビール分野で世界上位10社に食い込み、国内外においてビール・洋酒・清涼飲料水などを幅広く展開する。

POINT
  • 飲料業界3位で医薬品やヘルスケアに事業多角化、ファンケルを買収
  • 売上高は増加が続くが利益は横ばい傾向、財務体質は問題ない
  • 総合職・30歳で年収650万円〜が目安、福利厚生は借上げ社宅制度が優れる
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    医療機器 半導体製造装置 家電 電機

    【勝ち組?】キヤノンの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    キヤノンは、オフィス機器・カメラ・医療機器・半導体製造装置などを主力とする光学・精密機械メーカー。1933年に吉田五郎らが精機光学研究所として設立。1934年には日本初の国産小型カメラを完成させ、戦前からカメラメーカーとして発展。1960年代にはカメラの輸出比率が50%を超え、世界的なカメラブランドとして認知されるに至る。1970年代からは光学技術を生かした事業多角化を進め、事務用機器や電卓の生産に進出。特に複合機分野では小型・低価格な複写機を完成させ、米・ゼロックスの市場独占を解体へ追い込んだ。現在ではプリンタ・複合機を中心としつつ、カメラ・医療機器・半導体製造装置など幅広い領域へ事業を展開、光学技術を軸とする総合精密機械メーカーとなっている。

    POINT
  • オフィス機器・カメラにおける世界的大手、医療機器・半導体製造装置にも進出
  • 売上高は伸びるが利益は伸び悩む、ただし景気耐性と財務体質は強靭
  • 平均年収865万円だが、家賃補助・独身寮・社宅がない点には要注意
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    重工業 防衛機器

    【勝ち組?】三菱重工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱重工業は、発電システム・産業機器・船舶・防衛用機器などを主力とする総合重工メーカー。1887年に郵便汽船三菱(現・日本郵船)が造船設備を工部省から譲り受け、1917年に三菱造船として発足。戦前は日本陸海軍向けの戦艦・航空機・戦車などを製造し、戦後は発電システム・自動車・原子力発電などへ事業領域を拡大。1970年には自動車部門を三菱自動車工業として分離。現在では電力用大型ガスタービンにおいて出力ベースで世界トップクラスのシェアを有するほか、産業用冷熱装置・ターボチャージャー・防衛機器などを幅広く手掛ける。また、日系で唯一の加圧水型原子力炉(PWR)メーカーでもある。三菱UFJ銀行三菱商事と並び三菱グループ御三家の一角を占める。

    POINT
  • 三菱グループ御三家の総合重工メーカー、発電システムが稼ぎ頭
  • 売上高・利益は過去最高圏に向上、財務体質はMRJ失敗の損失から回復
  • 平均年収1,017万円だが30代後半まで昇給ペースは鈍い、福利厚生は良い
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    自動車部品

    【勝ち組?】デンソーの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    デンソーは、自動車向け電装部品・パワートレイン・サーマルシステムなどを主力とするトヨタグループの自動車部品メーカー。1949年にトヨタ自動車から独立して設立された企業であり、現在ではロバート・ボッシュに次ぐ世界第2位のメガサプライヤーとして君臨。世界中の自動車メーカーに、エンジン部品・電子機器・エアコン・熱交換器・車載半導体などを供給しており、特に電気電子部品に強みを有している。自動車部品以外の事業にも積極的であり、QRコード・携帯電話・ロボットの開発やスマート農業にも進出。

    POINT
  • 世界第2位の自動車部品メーカーとして業界屈指、トヨタGへの業績依存大
  • 燃料ポンプ不具合による死亡事故で世界的リコールに、費用負担で利益停滞
  • 総合職は30歳で年収750万円〜だが住宅補助薄い、勤務地は愛知県郊外
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    自動車

    【勝ち組?】トヨタ自動車の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    トヨタ自動車は、世界180ヶ国以上でトヨタ・レクサスブランドの自動車を製造・販売する大手自動車メーカー。1937年に豊田自動織機から自動車部が独立して設立。1950年代から国産乗用車の大量生産を進め、1957年にアメリカ市場へと進出。1974年には『カローラ』が世界販売台数1位を獲得して、世界的なブランド力を確立。1989年には高級車ブランド『レクサス』を立ち上げて高級車分野へと進出した他、1997年にはハイブリッド車『プリウス』を生み出した。現在では年間997万台を生産する世界トップクラスの自動車メーカーとして知られ、SUBARU日野自動車ダイハツ工業の筆頭株主でもある。

    POINT
  • 世界トップ級の大手自動車メーカー、ハイブリッド分野では傑出した強み
  • 売上高・利益は2021年から増加傾向が続く、財務体質も相当に健全
  • 平均年収982万円だが昇給は意外と遅い、愛知県豊田市での居住可能性が高い
  • カテゴリー
    IT 重工業 重電 電機

    【勝ち組?】日立製作所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日立製作所は、IT・電力設備・産業機器・家電・鉄道・自動車部品などを主力とする総合電機メーカー。連結子会社770社を擁する日立グループの中核企業。1910年に日立鉱山の機械製造・修理部門として創業、1920年に日立製作所として独立。戦前からエレベータ・電気機関車・発電所・家電を幅広く手掛け、戦後には原子力発電・IT分野などにも進出。現在では総合電機メーカーとしては国内首位の売上高を誇る。最近ではIT領域に注力しており、2022年には米IT大手・グローバルロジックを買収。

    POINT
  • 日系最大級の大手総合電機メーカー、IT領域を中核とした事業構造へ急転換
  • 売上高は横這いだが利益体質は良好、財務体質は改善傾向
  • 平均年収961万円と電機メーカーとしてはトップクラス、福利厚生もよい
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    金融サービス

    【勝ち組?】日本取引所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日本取引所グループは、東京証券取引所・大阪取引所・東京商品取引所などを運営する金融取引所グループ。1878年に渋沢栄一などが発起人となり設立された東京株式取引所が前身。現在では日本の株式売買の99.9%が東京証券取引所で成立しており、名実ともに日本の証券市場を支える存在。ニューヨーク証券取引所・ロンドン証券取引所と並んで世界三大証券取引所とも呼ばれる。株式売買システムサーバーは0.2ミリ秒での注文応答が可能、人間の反応速度の限界を超える高速株式取引を支える。

    POINT
  • 世界三大証券取引所の一角として著名、ライバル不在の独占企業
  • 売上高・利益は安定的かつ増加傾向、営業利益率50%以上の超高収益体質
  • 平均年収1,066万円かつ平均勤続年数19.8年と優良、都内勤務の確率が大
  • カテゴリー
    エンタメ

    【勝ち組?】タカラトミーの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    タカラトミーは、玩具・ベビー用品・カプセルトイ・アミューズメント機器などを展開する大手玩具メーカー。1924年に富山栄市郎が金属玩具メーカーとして創業。終戦後の1951年に飛行機の大型玩具『B29』が大ヒットし、北米においても人気を博した。1959年には『プラレール』の前身となるプラスチック汽車玩具を発売、その後も『黒ひげ危機一髪』や『ゾイド』などの国民的な人気玩具を次々と生み出した。2005年には同業のタカラと合併して現社名・タカラトミーへと社名変更。現在では世界80ヵ国以上で玩具を展開するグローバル玩具メーカーであり、日本国内ではバンダイに次ぐ業界2位のシェアを有する。なお、ミニカー玩具『トミカ』は1970年の発売以来、累計販売台数10億台を超えるロングセラーとなっている。

    POINT
  • 玩具業界トップ企業の一角、世代を超えるロングセラーブランドを多数擁する
  • 売上高・利益いずれも好調が続く、財務体質も目に見えて良化中
  • 平均年収920万円と業界トップクラス、子供が1人生まれるたび200万円を支給
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    医薬品

    【勝ち組?】ツムラの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ツムラは、医療用・一般用漢方製剤および一般用医薬品などを主力とする製薬メーカー。1893年に津村重舎が東京・日本橋で漢方薬店として創業。1954年に女性薬『ラムール』を発売して知名度を向上させ、1960年代には入浴剤『バスクリン』が大ヒット。1976年には医療用漢方薬33処方が健康保険適用となったことを契機として、早期から医療機関向け漢方薬に注力。病院や医師向けの販売ネットワークを完成させたことで、医療用漢方薬トップメーカーの地位を固めた。1996年には漢方薬(小柴胡湯)の副作用によって死者が発生したことで経営危機に陥るも再建。現在では医療用漢方薬において国内シェア80%以上を誇る圧倒的首位。漢方発祥の地である中国市場へと逆進出しており、将来的には売上高の半分以上を中国で確保することを目指している。

    POINT
  • 医療用漢方薬では国内シェア80%以上で圧倒的首位、中国事業に注力中
  • 売上高・利益は2024年に過去最高を更新、高利益率で財務体質も良好
  • 平均年収795万円と製薬業界としては控えめだが、住宅補助は卓越
  • カテゴリー
    医療機器

    【勝ち組?】オリンパスの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    オリンパスは、内視鏡・手術関連機器などを主力とする医療機器メーカー。1919年に山下長が顕微鏡の国産化を目指して創業。1936年にはカメラ用レンズの開発に成功して1949年にオリンパス光学に社名変更。戦後長らくカメラを主力製品とする光学機器メーカーであったが、2011年には粉飾決算で上場廃止の危機に陥った。事件以降は医療分野に経営資源を集中させ、経営再建を進めた。2020年にはカメラ事業をOM Digital Solutionsとして分離、2022年には顕微鏡事業をエビデントとして分離。現在では、消化器内視鏡シェアにおいて世界シェア70%と圧倒的な首位を誇っている。

    POINT
  • 内視鏡分野で世界シェア断トツ首位、祖業のカメラ・顕微鏡からは撤退
  • 売上高は過去最高圏で高利益率、財務体質は大いに良好
  • 平均年収1,045万円と医療機器メーカー首位級、住宅補助が充実
  • カテゴリー
    医療機器

    【勝ち組?】日本光電工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日本光電工業は、脳波計・心電計・自動体外式除細動器(AED)などを主力とする医療機器メーカー。1951年に松崎陽が補聴器メーカーとして設立。1950年代には世界初となる全交流直記式脳波装置・簡易聴力計・電気眼底血圧計の開発に成功、医療機器メーカーとして発展した。1992年にはNASAに生体情報モニタリングシステムが採用され、スペースシャトルにも搭載された。2000年代にはAEDの量産化に成功、日本全国への設置を進めた。現在では脳波計・生体情報モニタで国内シェア1位、日系唯一のAEDメーカーでもある。なお、血中酸素濃度を測定するパルスオキシメータの原理は、当社の研究者である青柳卓雄によって発見されたことで知られている。

    POINT
  • 日系唯一のAEDメーカー、脳波計・生体情報モニタでは国内首位
  • 売上高は過去最高圏で利益も安定的、財務体質も優良で実質無借金経営
  • 平均年収925万円で福利厚生はまずまず、知名度の低さは惜しい
  • カテゴリー
    工作機械 電機

    【勝ち組?】安川電機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    安川電機は、産業用ロボット・ACサーボモータ・インバータを主力とする工作機械・電機メーカー。1915年に電動機の開発を目指して福岡県北九州市で創業、戦前から電動機・モーター分野で存在感を発揮した。1977年には国産初となる電気式多関節ロボットの開発に成功、以降は産業用ロボットのパイオニア企業としてグローバル市場へと拡大。これまでに270万台以上の産業用ロボットを納入し、自動車・半導体・電機分野などで工場自動化に広く貢献してきた。現在では産業用ロボット分野で世界シェア3位、ACサーボモータでは世界シェア1位を誇る。

    POINT
  • 産業用ロボット世界3位の電機メーカー、ACサーボモータは世界首位
  • 売上高は成長基調で利益も堅調、財務体質も優良で高利益
  • 平均年収869万円だが変動幅が大きい、福利厚生は住宅補助が手厚い
  • カテゴリー
    半導体

    【勝ち組?】ソシオネクストの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ソシオネクストは、自動車・携帯電話・データセンター向けのカスタムSoCを設計・販売する半導体メーカー。2015年に富士通セミコンダクターとパナソニック(システムLSI部門)が合併して誕生。顧客ごとの用途・仕様に応じたカスタムSoCを主力としており、自動車・通信機器・データセンター向けなど高い信頼性や長期供給が求められる分野において、設計段階から顧客と深く関与する開発手法を強みとする。生産は台湾・TSMC社などの外部ファウンドリに委託することで、巨額の設備投資負担を抑えつつ、設計力と顧客対応力に経営資源を集中させていることも特色。2022年には東京証券取引所・プライム市場に株式上場を果たした。現在では富士通パナソニック日本政策投資銀行は保有株式をすべて売却、旧親会社との資本関係は解消されている。

    POINT
  • 富士通・パナソニックから分離されたカスタムSoCが主力の半導体メーカー
  • 売上高・利益いずれも急成長、財務体質は無借金経営を堅持しており極めて良好
  • 平均年収926万円と高め、ただし業績後退時には給与減少リスクも
  • カテゴリー
    家電 電機

    【勝ち組?】シャープの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    シャープは、冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・ディスプレイ・センサモジュールなどを展開する大手電機メーカー。1912年にベルト用バックルメーカーとして創業、1925年には鉱石ラジオを『シャープ』ブランドで発売、電機メーカーへと転換した。戦後には日本初の家庭用電子レンジや液晶表示式電卓などを発明、ユニークかつ独特な製品開発に定評。2000年代には薄型液晶テレビで世界シェア首位となり、高精細な液晶技術でテレビ業界を牽引したが、2010年代には液晶パネルへの過剰投資が祟って経営危機に陥った。2016年には台湾・鴻海精密工業による出資を受け入れ、同社の傘下企業となった。現在では、鴻海グループの資本力と生産基盤を活かしながら、当社が持つ『AQUOS』『プラズマクラスター』『ヘルシオ』などのブランド資産を軸とした製品展開を進めている。

    POINT
  • 100年以上の歴史を持つ業界の老舗、かつて液晶で世界市場を席巻
  • 業績は連続赤字から黒字圏に浮上、財務体質は過去の巨額損失で弱体化
  • 平均年収753万円だが福利厚生は弱め、従業員数の減少が目立つ
  • カテゴリー
    機械 自動車部品

    【勝ち組?】ヤマハ発動機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ヤマハ発動機は、バイク・自動車用エンジン・船外機などを製造する輸送用機器メーカー。戦時中に飛行機部品を製造していたヤマハが戦後に民生分野での技術転用を図り、1955年にバイクメーカーとして分離独立。1960年代には海外市場へとバイクの輸出を開始すると共に、船外機や自動車用エンジンに事業を多角化。現在ではバイクでは世界シェア4位に位置する世界的大手であり、船外機では世界シェア首位を誇る。海外売上高比率は90%を超えており、日本企業の中でもトップクラスの水準にある。なお、現在も使用されている音叉マークはヤマハグループ共通の商標であり、音楽メーカーとしてのルーツを継承する数少ない例として知られている。

    POINT
  • バイク・船外機・エンジンが主力の輸送用機器メーカー、静岡県が地盤
  • 2025年に利益急減に直面、財務体質はやや悪化傾向
  • 平均年収817万円と静岡県トップクラス、福利厚生も良好