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【勝ち組?】川崎重工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

川崎重工業は、バイク・航空機・鉄道車両・船舶・軍事用航空機などを製造する大手重工メーカー。1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所として設立。戦前から現在まで造船・鉄道・航空機など幅広い分野へと事業拡大。1953年にはエンジン製造技術を活かしてバイク事業へと進出。1969年には国産初の産業用ロボットの生産を開始、他社に先駆けて産業用ロボット市場を切り開いた。現在では、二輪車・鉄道車両・航空宇宙・ロボット・防衛機器などを広範に展開する総合重工メーカーとして、モビリティ・防衛・インフラ・エネルギー・自動化分野まで含めた広範な産業基盤を支える。なお、海運大手の川崎汽船、製鉄大手のJFEスチールは当社から分離して設立された企業である。

POINT
  • 日系重工メーカー大手3社の一角、バイクやバギーなどBtoC事業も展開
  • 売上高・利益は2024年に急好転、財務体質は負債が重め
  • 平均年収792万円でジョブ型の人事制度を導入、家賃補助制度がない
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    【勝ち組?】IHIの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    IHIは、航空エンジン・産業機械・防衛機器などを製造する総合重工メーカー。1853年に江戸幕府が石川島造船所として開設。戦前から航空機・船舶・産業機械における総合重工メーカーとして発展。戦後には高度経済成長を追い風として、電力・物流・交通インフラ需要へと事業の裾野を広げた。1980年代からは航空エンジン分野への注力を強め、国際共同開発への参画を通じて民間機向けで存在感を高めた。現在では航空エンジン長尺シャフトで世界首位級、車両用ターボチャージャーでも世界上位のシェアを有する。現在のいすゞ自動車ジャパンマリンユナイテッドは当社から分離独立した企業である他、かつて造船所があった東京都・豊洲地区に多くの土地を保有する「豊洲の大家」としても知られる。

    POINT
  • 大手総合重工メーカーの一角、航空エンジン関連事業が利益の中核
  • 売上高・利益いずれも2025年は好調に、財務体質は負債が重く弱い
  • 平均年収813万円で最速30代で課長職に、配属事業部で人生が変わる
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    【勝ち組?】三菱重工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三菱重工業は、発電システム・産業機器・船舶・防衛用機器などを主力とする総合重工メーカー。1887年に郵便汽船三菱(現・日本郵船)が造船設備を工部省から譲り受け、1917年に三菱造船として発足。戦前は日本陸海軍向けの戦艦・航空機・戦車などを製造し、戦後は発電システム・自動車・原子力発電などへ事業領域を拡大。1970年には自動車部門を三菱自動車工業として分離。現在では電力用大型ガスタービンにおいて出力ベースで世界トップクラスのシェアを有するほか、産業用冷熱装置・ターボチャージャー・防衛機器などを幅広く手掛ける。また、日系で唯一の加圧水型原子力炉(PWR)メーカーでもある。三菱UFJ銀行三菱商事と並び三菱グループ御三家の一角を占める。

    POINT
  • 三菱グループ御三家の総合重工メーカー、発電システムが稼ぎ頭
  • 売上高・利益は過去最高圏に向上、財務体質はMRJ失敗の損失から回復
  • 平均年収1,017万円だが30代後半まで昇給ペースは鈍い、福利厚生は良い
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    【勝ち組?】小松製作所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    小松製作所は、建設機械・鉱山機械などを幅広く製造する総合重機械メーカー。1917年に吉田茂の兄にあたる竹内明太郎が小松銅山操業に必要な機械製造のため小松鉄工所として創業、1921年には分離独立して小松製作所が設立された。戦前から鉱山機械・農業用トラクターなどを生産していたが、戦後にはブルドーザー・フォークリフト・ダンプトラックなど製品ラインナップを拡充。現在では世界148カ国に展開するグローバル企業であり、建機分野では米・キャタピラー社に次ぐ世界シェア第2位を誇る。

    POINT

    ・世界シェア2位の建機メーカー、工作機械や防衛機器も展開
    ・売上高・営業利益いずれも拡大、堅調な建機需要と資源価格高騰が追い風
    ・平均年収859万円と建機業界トップクラス、借上げ社宅の恩恵大

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    【勝ち組?】日立建機の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日立建機は、油圧式ショベル・道路機械・ダンプカー・マイニング設備などを展開する大手建設機械メーカー。終戦直後に発足した日立製作所の建設機械部門を源流とし、1969年に日立製作所から分離独立。1960年代に日本企業として初めて油圧ショベルの量産化に成功。高度経済成長における建設ブームを支えた他、優れた信頼性で海外輸出を伸ばしたことでグローバル建機メーカーとして躍進。現在では世界113ヵ国以上への輸出実績を持ち、建機メーカーとして世界シェア上位8位。

    POINT

    ・日立Gの大手建機メーカー、海外売上高比率80%以上のグローバル企業
    ・売上高・利益は2022年から好調期に突入、財務体質は普通レベル
    ・平均年収774万円で住宅補助が手厚い、転勤リスクの低さも魅力

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    【勝ち組?】三井E&Sの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三井E&S(旧社名・三井造船)は、船舶エンジン・港湾クレーンを主力とする重工メーカー。1917年に三井物産造船部として岡山県児島郡で創業。1924年には国産初のディーゼルエンジン船の建造に成功し、戦前から造船業界の雄として君臨。1970年代には港湾クレーン・浮体式石油ガス生産設備(FPSO)へと事業領域を拡大し、FPSO分野で世界2強の一角である三井海洋開発を誕生させた。2017年以降に海外事業の失敗で業績悪化、造船・艦艇・エンジニアリング事業から事実上撤退。船舶エンジン・港湾クレーンを軸に再出発。

    POINT

    ・船舶エンジン・港湾クレーンが主力の重工メーカー、業績悪化で事業再編
    ・深刻な業績悪化に苦しんだが2022年からは回復傾向、財務体質も改善
    ・大卒総合職は30歳で年収550万円強・課長職で870万円ほどが目安

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    【勝ち組?】住友重機械工業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    住友重機械工業は、精密機械・船舶・物流設備・半導体製造装置などを製造する総合機械メーカー。1888年に設立された別子銅山の採鉱機械部門を源流とする名門企業。多岐に渡る事業領域を持っているが、それぞれの事業部門で世界的シェアを有する製品も多い。変速/減速機で国内シェア1位、射出成型機で国内シェア首位級、バイオマス発電向け蒸気タービンで世界シェア首位級、循環流動層ボイラで国内シェア1位。2018年には伊ラファ―ト社を買収して、産業用モータ事業を強化。

    POINT

    ・極めて広範な事業領域を持つ住友Gの重工メーカー、世界シェア上位製品多数
    ・売上高は緩やかな増加傾向、利益体質と財務体質は安定的
    ・平均年収835万円と業界上位級、家賃補助制度が手厚いうえ終身受給できる

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    【勝ち組?】名村造船所の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    名村造船所は、中~大型サイズのばら積み船・タンカー・ガスキャリアの建造・修繕を主力とする大手造船会社。1911年に名村源之助が創業、戦前から大阪市住之江区に造船所を置いて黎明期の日本造船業を支えた。1979年には大阪造船所を閉鎖して、佐賀県に伊万里造船所へ本拠地を移転。2000年代以降には函館どつく・佐世保重工業を完全子会社化、現在では竣工量ベースで日系造船メーカー3位を誇る。同型船連続建造による効率的造船を得意とする他、水素燃料電池船・LNG燃料船など次世代船舶の開発にも熱心。

    POINT

    ・造船会社として日系3位の大手、大阪本社だが主力造船所は佐賀県伊万里市
    ・売上高・利益いずれも不安定だが、巧みな事業運営・財務規律に特徴
    ・平均年収601万円だが総合職は更に高い、福利厚生は極めて充実