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【勝ち組?】日本政策金融公庫の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

日本政策金融公庫は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。2008年に国民生活金融公庫・農林漁業金融公庫・中小企業金融公庫が合併して誕生。民間銀行からの融資を受けにくい中小企業・ベンチャー企業への資金供給を担っており、融資先の約90%が従業員9人以下の中小企業。いわば「最初に相談される金融機関」としての性格が強く、創業・事業承継・設備投資といった局面で幅広く活用されている。自然災害・金融危機などの非常時におけるセーフティネット機能も責務としており、民間金融が慎重姿勢を強める局面においても、迅速な資金供給を行う体制が整えられている。

POINT

・民間銀行の支援を得にくい中小企業・農林漁業者を支援する政府系金融機関
・業績は慢性的赤字だが政府からの支援によって財務体質は大いに健全
・平均年収893万円と民間銀行と同等以上、ノルマ営業なく福利厚生も充実

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【勝ち組?】三井住友銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

三井住友フィナンシャルグループは、住友グループ・三井グループに属する大手金融グループ。2001年に住友銀行とさくら銀行が合併した誕生した三井住友銀行の持株会社であり、三井住友ファイナンス&リース・SMBC信託銀行・SMBC日興証券・日本総研などを傘下に持つ。総資産290兆円を超える世界上位級の総合金融グループであり、資産規模では世界上位15行に数えられる。最近では海外銀行への出資・買収を相次いで仕掛けており、海外事業の育成にも熱心。

POINT

・国内三大メガバンクの一角、銀行単体の収益力は三菱UFJ銀行をも凌ぐ
・業績は2021年から好転して過去最高を更新、財務体質も堅い
・総合職は30代・年収1,000万円で福利厚生も良好、全国転勤の覚悟は必須

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【勝ち組?】りそな銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

りそなホールディングスは、りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらいフィナンシャルグループなどで構成される準大手金融グループ。2002年に大和銀行とあさひ銀行が合併して誕生したが、合併以前からの不良債権問題が浮上。過小資本に転落したことで2003年に国有化、公的資金の注入を受けた。その後は給与カットなどのリストラを経て、2015年に公的資金を全額返済。約20年間に渡る低迷を脱しつつある。

POINT

・メガバンク3行に続く金融準大手、関西みらい銀行・みなと銀行も傘下
・経常収益・利益は2024年に上振れ、財務体質は再建完了しており良好
・持株会社で平均年収889万円、りそな銀行単体で平均年収727万円

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【勝ち組?】日本銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

日本銀行は、日本銀行法に基づき設立・運営されている中央銀行(特別法に基づく認可法人)。1882年に日本銀行条例によって設立され、我が国唯一の中央銀行として140年以上に渡って日本経済を支えてきた。日本銀行法に基づき「物価の安定」と「金融システムの安定」を至上命題としており、金融環境の変動によって国民生活が脅かされることがなきよう金融政策を運営している。政府からの独立性を確保するため東京証券取引所へ株式上場しており、民間個人であっても株主になることができる。

POINT

・我が国唯一の中央銀行、総資産729兆円以上の巨大金融機関
・経常収益・経常利益いずれも過去最高を連続更新、財務基盤は鉄壁
・平均年収869万円、群を抜くハイキャリアと社会的地位が得られる

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【勝ち組?】国際協力銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

国際協力銀行は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。1950年に大蔵省・GHQの主導で日本輸出銀行として発足、1999年に海外経済協力基金と合併して国際協力銀行へと改称。国際協力銀行法に基づき日系企業の海外進出・投資への支援を主力業務とする。日本国に2つしかない輸出信用機関の一角でもあり、公的機関として貿易保険・貿易保証なども展開。最近ではSDGs・脱炭素イノベーション・デジタル変革なども重点課題へ組み込み、日本と国際社会の持続的発展への貢献を目指している。

POINT

・政府系金融機関の一角、国際性・公益性を加味した海外投資が主力
・業績は変動激しいが事業の性質上やむを得ない、財務体質は大いに健全
・平均年収830万円だが、総合職なら年功序列で年収1,200万円以上に到達

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【勝ち組?】商工組合中央金庫の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

商工組合中央金庫(略称:商工中金)は、中小企業向け金融サービスを主とする政府系金融機関。1936年に長期・無担保融資ができる政府系金融機関として設立。昭和恐慌で多くの中小企業が連鎖倒産を強いられた教訓から、民間銀行からの支援が得られにくい中小企業の金融支援を設立以来の使命とする。現在においては預金・融資・為替・リース・クレジットカードなど民間銀行に近い総合金融サービスを展開。長きに渡って民営化の議論が続いてきたが、2025年には政府保有株が全売却されて民営化を果たした。

POINT

・中小企業向け金融に特化した元政府系金融機関、2025年に民営化体制へ
・業績はCOVID-19影響から回復中、財務体質は健全な水準
・平均年収819万円で地銀以上・メガバンク以下、福利厚生は充実

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【勝ち組?】日本政策投資銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

日本政策投資銀行は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。1951年に日本開発銀行として設立され、戦後復興に向けた電力・海運・鉄鉱分野への政策投資を開始。1999年には北海道東北開発公庫と合併し、2008年には特殊法人から株式会社へと移行した。現在においても政府系金融機関として公共性・中立性が求められる分野への長期資金の供給に取り組む。7年以上固定金利での融資比率が約75%にも達しており、投資回収に長期間を要する開発プロジェクトを資金繰りから支えている。

POINT

・政府系金融機関の一角、営利目的でない中長期政策投資に強み
・業績はCOVID-19緊急融資の一服で回復傾向、財務体質は大いに健全
・平均年収1,110万円と政府系金融機関トップクラス、福利厚生も充実

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【勝ち組?】三井住友信託銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

三井住友トラストグループは、三井住友信託銀行・三井住友トラスト不動産・日興アセットマネジメントなどを傘下に収める大手信託銀行グループ。1924年に設立された三井信託を源流とし、2011年に中央三井トラストと住友信託銀行が合併して設立。信託銀行として銀行業務・信託業務・併営業務の3事業を柱としており、財産管理・相続業務・不動産仲介などにも進出。日系信託銀行では業界首位の規模を誇り、総資産は75兆円(信託銀行2位の三菱UFJ信託銀行は総資産42兆円)。名称が類似する三井住友フィナンシャルグループとはなんら資本関係・協業関係はない。

POINT

・日系信託銀行グループとしては断トツ首位、手数料収入に強い
・売上高・利益いずれも高水準で安定的、財務体質も優良
・総合職・30歳で850万~980万円とメガバンク同等、福利厚生も手厚い

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【勝ち組?】三菱UFJ信託銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

三菱UFJ信託銀行は、MUFGグループ傘下の大手信託銀行。1927年に三菱財閥が信託会社として設立。終戦後には財閥解体により『朝日信託銀行』と改称するが、1952年には『三菱』を再び行名に冠する。1974年にはニューヨークに支店を開設して海外進出を果たした。2001年には日本信託銀行と合併、2005年にはUFJ信託銀行と合併して規模を拡大。現在ではMUFGグループの信託銀行として不動産・受託財産・資産金融・証券代行など幅広い金融ソリューションを展開、三井住友信託銀行に続く業界2位に君臨する。

POINT

・MUFGグループの大手信託銀行、信託銀行分野で業界2位を確立
・業績は安定的で景気後退局面にも強い、財務体質も健全
・平均年収915万円で福利厚生も良好だが、55歳以降は転籍リスクあり

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【勝ち組?】労働金庫連合会の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

労働金庫連合会は、日本全国の労働金庫を会員として預金・資金運用・業務支援などを提供する金融機関。1955年に労働金庫法に基づき設立。約70年以上に渡って「労働者のための金融機関」として全国13庫596店を展開する労働金庫のセントラルバンクとして機能してきた。労働金庫法に基づく非営利組織として、労働金庫では非効率な業務を補完・集中的に遂行することを使命とする。総資産は8兆円以上に及び、上位地銀に匹敵する規模感となっている。

POINT

・日本全国の労働金庫のセントラルバンク機能を担う非営利の金融機関
・業績は安定的だが成長性は薄い、財務体質は大いに健全な水準を確保
・総合職・30歳で480万円以上、残業が少なくワークライフバランスは良好

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【勝ち組?】信金中央金庫の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

信金中央金庫は、日本全国の信用金庫向け中央金融機関サービスを提供する金融機関。1950年に全国信用協同組合連合会として設立、1951年に信用金庫法に基づき改組。全国245庫7,077店舗の信用金庫の中央金融機関として、預金受入・資金貸付・経営指導を展開。信用金庫法に基づく非営利組織として、信用金庫では非効率な業務を補完・集中的に遂行することを使命とする。現在では総資産は約47兆円に及び、中央銀行としては農林中金に次ぐ業界2位。日系金融機関として上位10位に数えられる規模である。

POINT

・信用金庫の系統中央金融機関、通称『信用金庫の守護神』
・業績はやや後退するも依然として安定的、財務体質も健全で問題ない
・平均年収790万円だが、総合職は30代半ばで1,000万円以上に到達

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【勝ち組?】あおぞら銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

あおぞら銀行は、東京都を本拠地とする普通銀行。1957年に政府主導で設立された日本不動産銀行を源流とし、1977年に日本債券信用銀行として再編。1998年にバブル崩壊の影響で経営破綻、一時国有化されたが再び民営化された。現在では不動産・中小企業向け融資を得意とし、経営不振に陥った企業向けに投資する事業再生ファンドも展開。地方銀行との提携に熱心であり、子会社・あおぞら地域総研を通じて地方銀行向けアドバイザリーも展開。2024年に大和証券グループと資本業務提携、同社の持分法適用会社に。

POINT

・事業再生に強みを持つ中堅の普通銀行、2024年に大和証券グループ入り
・海外投資の損失拡大で2023年に業績急落、財務体質の悪化がリスク要因に
・人事制度改革で平均年収887万円に上昇、福利厚生はかなり手厚い

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保険 金融サービス 銀行

【勝ち組?】イオンフィナンシャルサービスの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

イオンフィナンシャルサービスは、銀行・保険・クレジットカード・ローンなどを展開するイオングループの金融サービス会社。1981年にジャスコカードを扱うクレジットカード会社として設立、1990年代にはアジア圏への海外展開を加速させ、保険代理店業にも進出。2007年には金融庁の認可を得て「イオン銀行」を開設、総合金融サービス会社としての基礎を固めた。現在ではイオン銀行の預金ザンダは4兆円を超えてネット銀行3位の規模を誇り、世界11カ国で金融サービスを展開。マレーシアではバイク分割払いサービスでシェア1位。

POINT

・イオングループの総合金融サービス会社、利益の半分以上を海外で稼ぐ
・売上高・利益は2017年頃から横ばい傾向だが、財務体質も堅実で問題ない
・平均年収605万円だが福利厚生が充実、休みも取りやすい

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【勝ち組?】みずほ銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行を中核とする大手金融グループ。2001年に第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行が合併して誕生。現在では総資産200兆円以上・貸出金が80兆円を越える巨大金融グループであり、国内三大メガバンクの一角。合併元の第一勧業銀行は渋沢栄一が設立した第一国立銀行の流れを汲み、金融機関コード0001を保有している。

POINT

・国内三大メガバンクの一角だが、1位・2位の背中は遠い3位が定着
・経常収益・利益が急回復、ゼロ金利政策の終了で業績回復の期待が高まる
・総合職なら30代で年収1,000万円を越えるが、全国転勤への覚悟は必須

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【勝ち組?】三菱UFJ銀行の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

三菱UFJフィナンシャル・グループは、国内最大手の金融グループ。2005年に三菱東京フィナンシャルグループとUFJホールディングスの合併で誕生。三菱UFJ銀行・三菱UFJ信託銀行・三菱UFJ証券HD・三菱HCキャピタル・三菱UFJニコスを傘下に持ち、総資産190兆円を超える世界最大級の金融グループである。2011年には経営危機に陥った米モルガンスタンレーに出資、同社の筆頭株主の地位を占めるに至った。

POINT

・総資産400兆円規模の日系首位の金融グループ、海外支店網は邦銀随一
・三菱UFJ銀行単体の業績は振るわないが、グループ全体では純利益1兆円超
・総合職は30歳前後で年収1,000万円に到達するが、50代で転籍出向に