企業概要
ワークマンは、ワークウェア・作業用品・カジュアルウェアを主力とする衣料品チェーン。1980年に群馬県伊勢崎市の地場スーパー・いせやがワークウェア販売店として創業。価格競争が激しい法人向け販売を敢えて捨て、個人向け販売に特化することで業績を拡大。1990年代には全国300店舗を達成して、株式上場を果たした。2018年にはワークウェアで培った技術をカジュアルウェアに反映した「ワークマンプラス」を開始、市場規模が大きいカジュアルウェア分野を強化。現在では全国1,008店舗を展開、うち95%以上がフランチャイズ店舗。
・個人向けワークウェアで断トツ首位、カジュアル分野へも積極進出
・売上高・利益いずれも急成長、財務健全で利益率も高い
・平均年収732万円と業界上位級、平均勤続年数11.6年で福利厚生も良い