カテゴリー
重工メーカー

【勝ち組?】小松製作所の就職偏差値と平均年収・待遇【企業研究レポート】

企業概要

小松製作所は、建設機械・鉱山機械などを幅広く製造する総合重機械メーカー。1917年に吉田茂の兄にあたる竹内明太郎が小松銅山操業に必要な機械製造のため小松鉄工所として創業、1921年には分離独立して小松製作所が設立された。戦前から鉱山機械・農業用トラクターなどを生産していたが、戦後にはブルドーザー・フォークリフト・ダンプトラックなど製品ラインナップを拡充。現在では世界148カ国に展開するグローバル企業であり、建機分野では米キャタピラーに次ぐ世界シェア第2位を誇る。

POINT

・世界シェア2位の建機メーカー、工作機械や防衛機器も展開
・売上高・営業利益いずれも急拡大、堅調な建機需要と資源価格高騰が追い風
・平均年収780万円だが大卒総合職は30代・800万円以上、借上げ社宅の恩恵大

カテゴリー
重工メーカー

【勝ち組?】IHIの就職偏差値と平均年収・待遇【企業研究レポート】

企業概要

IHIは、航空/船舶エンジン・産業機械・原子力設備・防衛機器・交通システムなどを製造する総合重工メーカー。1853年に江戸幕府が開所した石川島造船所を源流とし、近代以前から現代に至るまで航空機・船舶・産業機械における総合重工メーカーとして君臨。現在では航空エンジンシャフト・ターボチャージャーなどで世界シェア上位。現在のいすゞ自動車・ジャパンマリンユナイテッドはIHIから分離独立した企業である他、かつて造船所があった東京都・豊洲地区に多くの土地を保有する「豊洲の大家」でもある。

POINT

・大手総合重工メーカーの一角、航空エンジン関連事業が利益を下支え
・売上高・利益いずれも停滞、財務体質も自己資本比率20%未満
・平均年収792万円で最速30代で課長職に、配属事業部で人生が変わる

カテゴリー
重工メーカー

【勝ち組?】川崎重工業の就職偏差値と平均年収・待遇【企業研究レポート】

企業概要

川崎重工業は、バイク・航空機・鉄道車両・船舶・軍事用航空機などを製造する大手重工メーカー。1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所として設立。戦前から現在まで造船・製鉄・鉄道・航空機など幅広い分野に事業展開してきた名門であり、広範な事業展開が特徴。1952年にはエンジン製造技術を活かしてバイク事業に進出、硬派なバイクづくりで熱心なファンを多く抱える。海運大手の川崎汽船、製鉄大手のJFEスチールは当社から分離して設立された企業である。

POINT

・日系重工メーカー大手3社の一角、バイクやバギーなどBtoC事業も展開
・売上高・利益は概ね安定的、財務は自己資本比率23%でやや低め
・平均年収736万円でジョブ型の人事制度を導入、福利厚生は普通

カテゴリー
重工メーカー

【勝ち組?】三菱重工業の就職偏差値・難易度と平均年収【企業研究レポート】

企業概要

三菱重工業は、発電システム・航空機・船舶・防衛用機器・ロケットなどを製造販売する総合重工メーカー。三菱UFJ銀行・三菱商事と並び三菱グループ御三家と称される。1884年に郵便汽船三菱(現・日本郵船)が造船設備を工部省から譲り受けて創業。戦前は日本陸海軍向けの戦艦・航空機・戦車などを製造。戦後には発電機械・輸送用機器・原子力発電など事業領域を拡大、現代においても自衛隊向け防衛機器や宇宙用ロケットなども製造している。1970年には自動車部門を三菱自動車工業として分離。

POINT

・三菱G御三家の一角である総合重工メーカー、売上高の防衛比率は約20%
・売上高・利益はやや好転、財務体質はMRJ失敗で毀損しており弱め
・平均年収913万円だが若手社員の昇給ペースは遅い、福利厚生は良い

カテゴリー
重工メーカー

三井E&Sの企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

三井E&S(旧・三井造船)は、船舶エンジン・港湾クレーンを主力とする重工メーカー。1917年に三井物産造船部として岡山県児島郡で創業。1924年には国産初のディーゼルエンジン船の建造に成功し、戦前から造船業界の雄として君臨。1970年代には港湾クレーン・浮体式石油ガス生産設備(FPSO)へと事業領域を拡大し、FPSO分野で世界2強の一角である三井海洋開発を誕生させた。2017年以降に海外事業の失敗で業績悪化、造船・艦艇・エンジニアリング事業から事実上撤退。船舶エンジン・港湾クレーンを軸に再出発。

POINT

・船舶エンジン・港湾クレーンが主力の重工メーカー、業績悪化で事業再編
・深刻な業績悪化に苦しんだが2022年からは回復傾向、財務体質も改善
・大卒総合職は30歳で年収550万円強・課長職で870万円ほどが目安