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銀行

【勝ち組?】日本政策投資銀行の就職偏差値と平均年収・待遇【企業研究レポート】

企業概要

日本政策投資銀行は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。1951年に日本開発銀行として設立され、戦後復興に向けた電力・海運・鉄鉱分野への政策投資を開始。1999年には北海道東北開発公庫と合併し、2008年には特殊法人から株式会社へと移行した。現在においても政府系金融機関として公共性・中立性が求められる分野への長期資金の供給に取り組む。7年以上固定金利での融資比率が約75%にも達しており、投資回収に長期間を要する開発プロジェクトを資金繰りから支えている。

POINT

1.政府系金融機関の一角、営利目的でない中長期政策投資に強み
2.業績は安定的かつ2022年は好調、財務体質は大いに健全な水準
3.平均年収1,070万円と政府系金融機関トップクラス、福利厚生も充実

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銀行

あおぞら銀行の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

あおぞら銀行は、不動産・事業再生ファイナンスに強みを持つ普通銀行。1957年に政府主導で設立された日本不動産銀行を源流とし、1977年に日本債券信用銀行へと行名変更。1998年にバブル崩壊の影響で経営破綻、一時国有化された後に再び民営化された。現在においても不動産業界・中小企業向け融資に強い銀行として知られ、経営不振に陥った企業向けに投資する事業再生ファンドで著名。地方銀行との提携にも熱心であり、子会社のあおぞら地域総研を通じて地方銀行向けアドバイザリーも展開。

POINT

1.大手金融グループに属さない中堅銀行、事業再生に強み
2.2022年は利益急減するも一過性、財務体質は健全で問題ない
3.人事制度改革で平均年収869万円に上昇、福利厚生も手堅い

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商社

神鋼商事の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

神鋼商事は、鉄鋼材・非鉄金属・鉄鉱石・石炭などを主力とする鉄鋼系専門商社。1946年に神戸製鋼所がメーカー直結商社として設立、創業当時から鉄鋼系専門商社として事業拡大。神戸製鋼所の製品販売だけではなく、鉄鋼生産に必要となる石炭・鉄鉱石の供給も担うことで同社のサプライチェーンの根幹を支える。神戸製鋼所が得意とする自動車業界・造船業界との取引関係が厚く、アメリカ・メキシコでは日系自動車メーカー向け素材・部品の製造~販売までを手掛ける。

POINT

1.神戸製鋼所Gの鉄鋼系専門商社、大阪府に本社を置く在阪商社の一角
2.売上高・利益いずれも好調だが、財務体質はそこそこレベル
3.平均年収895万円だが業績悪化すると600万円台まで後退、賞与比率が高め

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商社

日鉄物産の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

日鉄物産は、鉄鋼製品・産業機械・輸入食肉・線日製品などを主力とする日本製鉄グループの鉄鋼系専門商社。1977年に新日本製鉄が設立した日鐵商事を源流とし、2013年に住金物産と合併して誕生。日本製鉄グループに属しながらも上場企業として自主独立の道を歩んでいたが、2023年に日本製鉄による株式公開買付によって完全子会社化。旧住金物産がイトマン事件で経営破綻した総合商社・イトマンを1993年に吸収合併した歴史的経緯から、鉄鋼分野以外においてもネットワークを有している。

POINT

1.日本製鉄Gの鉄鋼系専門商社、三井物産も一部出資
2.売上高・利益いずれも過去最高圏で好調、財務体質もそこそこ優良
3.30歳で年収850万~900万円ほど、住宅手当が極めて手厚い

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商社

稲畑産業の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

稲畑産業は、合成樹脂・化学品・電子材料・日用品などを主力とする化学系専門商社。1890年に稲畑勝太郎が染料商社として創業、戦前から世界各地へ支店を設置して染料・香料などの貿易事業を営んだ。戦後には事業多角化を進め、化学品以外の事業を積極開拓。現在では売上高の約半分を合成樹脂が占めるほか、輸入冷凍ブルーベリーでは国内シェア首位。1944年に国策で住友化学と一時的に合併した歴史があることから、同社とは70年以上に渡る取引関係・資本関係があり親密。

POINT

1.大阪本社の化学系専門商社、住友化学と長年に渡り蜜月関係
2.売上高・利益いずれも好調で成長基調、財務体質も大いに健全
3.平均年収913万円だが総合職なら更に良好、福利厚生も恵まれている