企業概要
ヤンマーホールディングスは、農業機械・建機・産業用エンジンなどを展開する大手機械メーカー。1912年に山岡孫吉がガス発動機商会として創業。1933年には世界初の小型ディーゼルエンジンの開発に成功し、産業用エンジンメーカーとして発展。戦後にはディーゼルエンジン技術を発展させて農機・建機・造船分野へと進出。とりわけ農機分野ではクボタに次ぐ国内シェア2位を確立するに至った。現在においても産業用ディーゼルエンジンにおいて日系トップクラスの実績を誇り、農機メーカーとして世界6位に君臨する。
・農機・建機などが主力の機械メーカー、小型ディーゼルエンジン技術に強い
・売上高・利益いずれも増加傾向、財務体質はやや弱含みだったが改善傾向
・30歳で年収580万~650万円、大阪本社で主力拠点は関西圏に集積