企業概要
ミネベアミツミは、ベアリング・モーター・電子機器・半導体デバイス・自動車部品などを手掛ける機械メーカー。1951年に満州飛行機製造の帰国技術者が小径ベアリングの製造を目的に設立。1981年以降はミネベアを社名としていたが、2017年にミツミ電機との経営統合を経てミネベアミツミへと社名変更。小径ベアリング・ハードディスク用ピボットアッセンブリ・リチウムイオン電池用保護ICにおいて世界シェア首位。企業買収による規模拡大に強みを持ち、事業多角化が進んでいる。
1.小径ベアリングに強い機械メーカー、幾多の企業買収で企業規模を拡大
2.売上高・利益いずれも企業買収の連続で急伸、財務体質も優良
3.平均年収729万円とベアリング同業他社より高め、福利厚生はそこそこ