企業概要
農林中央金庫は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。1923年に産業組合中央金庫法に基づき国策金融機関として設立。1943年に農林中央金庫へと改称され、1986年に完全民間金融機関へと移行。農林水産業者の共同組織として設立された経緯から、金融サービスを通じて農林水産業の発展に寄与することを社会的使命とする。JAバンク事業を農協・JA信農連と共同構成する他、JFマリンバンクを漁協・JF信漁連・JF全漁連と展開。
・農林水産業のメインバンクとして機能する金融機関、1986年に完全民営化
・世界的な利上げで2022年は大幅減益、巨額含み損で自己資本比率も急低下
・メガバンクに勝るとも劣らない給与体系だが、転勤なしだと給与・福利厚生カット