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海運会社

川崎汽船の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

川崎汽船は、日本郵船商船三井に次いで国内3位の規模を持つ大手海運会社。1919年に川崎造船所(現・川崎重工業)船舶部が分離して設立され、戦前から日本の海運業を支え続けてきた企業。1970年には日本初の自動車輸送船を投入、日本の自動車輸出の規模拡大を支えた。2017年には日本郵船・商船三井とコンテナ船部門と合併させて新会社ONEを発足。同社はコンテナ船において世界第6位の運航規模を誇るまでに規模を拡大している。

POINT

1.日系3大海運会社の一角、他大手2社より事業規模はかなり小さめ
2.海運市況に業績が振り回されるため、経営状況は歴史的にも安定しない
3.直近は平均年収1,300万円以上だが、海運不況時には770万円まで後退

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機械メーカー

スター精密の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

スター精密は、モバイルプリンタ・自動旋盤を主力とする工作機械メーカー。1950年に腕時計部品の製造を目的として創業。シチズン時計との取引関係で事業規模を拡大しつつ、工作機械分野への進出を模索。1958年には自動旋盤の製品化に成功し、1976年にはCNC自動旋盤を販売開始。現在では、工作機械・プリンタを2本柱に事業展開しており、高利益率なニッチ商品に特化するグローバルニッチ戦略を掲げる。精密部品加工用のスイス式自動旋盤やモバイルPOS向け小型プリンタにおいて世界シェア首位級。

POINT

・静岡県地盤の工作機械メーカー、スイス式自動旋盤の世界的大手
・売上高・利益は不安定だが高利益率、財務体質は極めて堅牢
・平均年収939万円と静岡県トップ級、福利厚生も充実で平均勤続年数も長い

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建設会社

ダイダンの企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

ダイダンは、ビル・工場向け空調・水道・電気工事を主力とする建設会社。1903年に菅谷元治が電気器具販売店として創業。1907年には電気工事会社へと転換したが、第一次世界大戦後に大阪電気暖房と合併。1930年代には関東軍の指定工事業者として満州地域で事業拡大を果たした。戦後にも高度経済成長・バブル景気における建築ブームを追い風に成長、大阪万博会場や関西国際空港の工事にも参画。現在においても電気工事系サブコン大手5社に数えられる業界大手。

POINT

・空調・電気・給排水設備工事を主力とするサブコン大手、大阪地盤
・売上高・利益いずれも安定的、利益率はそこそこだが財務健全
・平均年収898万円と業界上位級、平均勤続年数17年と長め

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建設会社

大気社の企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

大気社は、ビル・工場向け空調工事および自動車メーカー向け塗装設備を主力とする建設会社。1913年にドイツ系商社・レイボルド商館が空調会社として改組して発足。戦前からビル・工場向け空調工事で事業拡大を果たし、大手紡績メーカー向け工場空調において独占的地位を築いた。戦後には自動車メーカー向け塗装ブースでも高シェアを確立、1970年代にはアメリカ・中東・タイなどに海外展開して日本を代表する空調会社へと躍進。現在では海外売上高比率が37.5%と建築業界トップクラスの水準。自動車メーカー向け塗装ブースでは世界シェア2位。

POINT

・ビル・工場向け空調工事のサブコン大手、自動車工場向け塗装設備で世界大手
・売上高・利益いずれも安定的、利益率はそこそこだが財務健全
・平均年収1,000万円を超える年も多々、福利厚生も良い

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日用品メーカー

ワークマンの企業格付・就職偏差値【業績動向から平均年収まで解説!】

企業概要

ワークマンは、ワークウェア・作業用品・カジュアルウェアを主力とする衣料品チェーン。1980年に群馬県伊勢崎市の地場スーパー・いせやがワークウェア販売店として創業。価格競争が激しい法人向け販売を敢えて捨て、個人向け販売に特化することで業績を拡大。1990年代には全国300店舗を達成して、株式上場を果たした。2018年にはワークウェアで培った技術をカジュアルウェアに反映した「ワークマンプラス」を開始、市場規模が大きいカジュアルウェア分野を強化。現在では全国1,008店舗を展開、うち95%以上がフランチャイズ店舗。

POINT

・個人向けワークウェアで断トツ首位、カジュアル分野へも積極進出
・売上高・利益いずれも急成長、財務健全で利益率も高い
・平均年収732万円と業界上位級、平均勤続年数11.6年で福利厚生も良い