本レポートでは、印象論ではなく、データから就職偏差値と格付を評価しています。レポート末尾で、最終結論とその根拠を提示します。
企業概要
農林中央金庫は、農林水産業者の協同組織を基盤とする全国金融機関。1923年に農林水産業者への円滑な資金供給を目的として、産業組合中央金庫法に基づき設立。民間銀行が十分にカバーしきれなかった農林水産業向け金融を担うことで、その発展を支えてきた。1970年代からは預金規模の拡大を追い風に、有価証券投資や一般事業法人向け融資を拡大。1986年には民間金融機関へと移行。1990年代からはグローバル金融市場での投資を活性化、日本有数の機関投資家へと変質している。現在では、JAバンク事業を農協・JA信農連と共同で構成するほか、JFマリンバンク事業も漁協・JF信漁連・JF全漁連と共同で構成している。農林水産系統金融の中央機関として、各系統組織を束ねる中核的な役割を担う。
