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素材

【勝ち組?】東レの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

東レは、繊維材料・化成品・炭素繊維などを製造する大手繊維メーカー。1926年に三井物産がレーヨンの国産化を目的として設立。1930年代にはレーヨンの生産拡大を進め、化学繊維の普及に多大な貢献を果たした。1950年代には合成繊維の生産に乗り出し、米・デュポン社との契約に基づきナイロン繊維の生産を本格化。1990年代には炭素繊維・先端材料などへの事業拡大を本格化することで、繊維事業への依存を低減。現在では、繊維材料・機能化成品・炭素繊維などを幅広く展開する総合素材メーカーとして、多種多様な素材製品を展開。炭素繊維では世界シェア首位を誇り、米・ボーイング社に航空材料として納入する航空部品サプライヤーでもある。

POINT
  • 日系繊維メーカーとしては断トツ首位、炭素繊維は世界シェア1位
  • 売上高は伸びるも2019年から利益は停滞気味、財務体質は健全で問題ない
  • 平均年収820万円だが、家賃補助は最大13万/月とかなり恵まれる
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    化学 素材

    【勝ち組?】帝人の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    帝人は、化学繊維・繊維材料・自動車部品・医療機器などを展開する大手素材メーカー。1915年にレーヨン製造を目的として山形県米沢市で創業。1927年には大阪へと本社移転、戦前から国内トップクラスの繊維メーカーとして躍進。終戦後、東レがナイロンで合成繊維市場を先導する中、当社はポリエステル分野で量産体制を確立することで化学繊維メーカーとしての地位を維持・拡大した。1990年代には繊維依存を脱却すべく、事業多角化を推進。現在では、炭素繊維・自動車部品・医療機器など多種多様な事業を展開している。なお、現在の社名は、かつての社名である帝国人造絹糸株式会社の略称に由来している。

    POINT
  • 事業多角化が進んだ繊維系素材メーカーだが、いずれの事業も競争力は突出しない
  • 2017年から利益が右肩下がりで赤字転落、財務体質は依然として良好
  • 平均年収813万円だが平均年齢が高い、福利厚生は住宅補助が特に優れる
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    化学 素材 自動車部品

    【勝ち組?】AGCの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    AGCは、ガラス製品・電子部品・化学品・セラミックス製品などを展開する三菱グループのガラス系素材メーカー。1907年に岩崎俊彌がガラスメーカーとして創業、日本初となる板ガラス国産化に成功。戦前からソーダ灰・苛性ソーダなどの化学分野へ進出、ガラスのみに依存しない事業多角化を遂行。1980年代にはディスプレイ用ガラスや半導体関連材料へ進出、ガラス技術と化学技術を融合させた高機能電子材料分野を成長の柱へと育成した。現在では日本板硝子と双璧を為す日系大手ガラスメーカーとして、ガラス・電子・化学品・ライフサイエンス・セラミックスなど幅広く事業展開。自動車用ガラス・フッ素樹脂・フロート板ガラスでは世界トップシェアを誇る。

    POINT
  • 日系ガラスメーカー断トツ首位、事業多角化によりガラス依存度は低下
  • 売上高は伸びるも利益は苦戦傾向、財務体質は良好だが伸び悩みも
  • 平均年収888万円と業界上位クラス、住宅補助が手厚いが転勤リスクはある
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    医療機器 医薬品 素材

    【勝ち組?】富士フイルムの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    富士フイルムホールディングスは、医療機器・医薬品・電子材料・複合機などを製造・販売する総合化学・電気メーカー。1934年に大日本セルロイドの写真フィルム部が分離独立して創業、戦前から国産写真フィルムの製造を手掛けた。1962年には英ゼロックスと富士ゼロックスを設立して複写機事業にも進出。2000年代にデジタルカメラが登場すると写真フィルム事業から早々に脱却、化学・医療メーカーへと転換を果たした。現在では有機ELディスプレイ材料・医療用画像情報システムなどで世界シェア首位級。

    POINT
  • 写真フィルム事業から業態転換、医療・化学分野で事業多角化に成功
  • 売上高・利益いずれも2019年から成長基調、財務体質は大いに良好
  • 総合職・30歳で年収700万円~が目安、入社4年目で裁量労働制へ移行する
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    素材

    【勝ち組?】住友大阪セメントの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    住友大阪セメントは、セメント・石灰石・建材・電子部品などを展開する住友グループの大手セメントメーカー。1907年に八茎鉱山の広瀬金七らが創業した磐城セメントを源流とし、1963年に住友セメントへと社名変更。1994年には同業の大阪セメントと合併、現社名の住友大阪セメントとなった。事業多角化に熱心であり、①魚礁などの海洋製品、②廃熱発電による電力供給、③セラミックス・化粧品材料、④電子部品材料などを展開。現在ではセメント分野において太平洋セメント・宇部三菱セメントに次いで国内3位。

    POINT

    ・住友Gの大手セメント・素材メーカー、セメントの国内シェアは第3位
    ・売上高は横ばいだが利益はやや苦戦傾向、ただし財務体質はかなり優良
    ・平均年収690万円で年功序列型の給与体系、住宅手当が厚い点は優秀

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    素材

    【勝ち組?】日本製紙の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日本製紙は、洋紙・情報用紙・印刷用紙・板紙・特殊紙などを製造販売する三井グループの大手製紙メーカー。1949年にGHQによる財閥解体によって王子製紙から分社化された十條製紙を源流とし、1993年に山陽国策パルプと合併して現社名の日本製紙へ社名変更。製紙業界において王子ホールディングスと双璧を為す最大手の一角であり、あらゆる紙素材に対応できる広範な製品ラインナップが強み。最近は総合バイオマス企業を標榜しており、木材・化学製品・特殊紙・バイオマスなどにも積極進出。

    POINT

    ・王子ホールディングスと双璧を為す、業界首位級の大手製紙メーカー
    ・売上高は安定的だが利益は不安定かつ薄利、財務体質は低下傾向
    ・平均年収645万円だが転勤リスクの高さには注意、福利厚生はそこそこ充実

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    日用品 素材

    【勝ち組?】ノリタケの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    ノリタケは、研削材・半導体材料・回路基板・高級食器などを製造する森村グループの陶磁器・砥石メーカー。1904年に高級洋食器を生産する日本陶器として創業、戦前から世界的な人気を博した。戦後には陶器製造で培った技術を活かして研削砥石・電子材料へと進出。現在では、研削砥石で国内シェア1位、電子材料で利益の大半を稼ぐ。世界最大級のセラミックス企業グループである森村グループの源流企業であり、日本ガイシTOTO日本特殊陶業など数多くの大手メーカーを分社化した名門企業である。

    POINT

    ・高級食器メーカーとして有名だが、現在の主力製品は工業建材と電子材料
    ・売上高・利益は2021年から増加傾向に、実質無借金経営で財務健全
    ・平均年収659万円と中堅メーカーの標準的な水準、福利厚生も普通

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    素材

    【勝ち組?】日本板硝子の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日本板硝子は、住友グループに属する大手ガラスメーカー。1918年に杉田与三郎が米リビー・オーエンス・フォードから板ガラス製造法のライセンスを受けて創業。建築用ガラスと自動車用ガラスに強く、ガラス業界で世界3位の売上高を誇る。世界100ヵ国以上で板ガラスを販売する他、高機能ガラスとして超薄板ガラスや電池用セパレーターなども手掛ける。2006年に企業規模で勝る英・ピルキントン社を約6,000億円で買収、小が大を飲む買収として世間を驚かせた。英・ピルキントン社を傘下に加えた歴史的経緯から欧州市場に強い他、日本板硝子が長らく得意としてきたアジア市場においても存在感が大きい。

    POINT

    ・住友Gの大手ガラスメーカー、板ガラスでは世界首位級の一角
    ・売上高・利益いずれも低迷、財務体質も自己資本比率10%台どまり
    ・平均年収は720~790万円ほど、福利厚生は意外と手厚い