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その他 プラントエンジニアリング 半導体製造装置

【勝ち組?】オルガノの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

オルガノは、純水製造設備・用水処理設備などを主力とする水処理エンジニアリング会社。1941年に『山梨化学工業』として創業、1946年に水処理分野へと業態転換。当初は病院・研究施設向けの蒸留水製造装置が主力であったが、1950年代からは製紙・化学メーカー向けの純水製造装置へと進出。現在では半導体製造用の超純水製造システムで世界シェア首位級、台湾・TSMC社向けの取引関係が深い。原子力発電所向け水処理設備でも国内シェア90%を掌握する他、上下水道施設なども手掛ける。2001年からは化学メーカー大手の東ソーの連結子会社となっている。

POINT
  • 東ソー傘下の水処理エンジニアリング大手、最近は半導体業界が主要顧客
  • 売上高・利益は成長基調が続いており、財務健全性も良好
  • 平均年収907万円と親会社を上回る、若手社員の住宅補助が手厚い
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    プラントエンジニアリング

    【勝ち組?】日揮の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    日揮ホールディングスは、石油・ガス・化学・食品・原子力などの設計・調達・建築(EPC)を手掛ける大手プラントエンジニアリング会社。1928年に製油所の運営を目指して『日本揮発油』として創業したが、製油所の運営は断念してプラントエンジニアリング事業へと転換。1950年代には石油精製・石油化学プラントに特化していたが、1960年代からは食品・医療・化学・原子力などに多角化。1980年代には世界各地で石油精製・石油化学・LNGなどの大型プロジェクトを連続受注、世界的なEPC企業として名を挙げた。現在では世界80ヶ国以上で2万件以上の実績があり、世界7位・国内首位のシェアを有する。

    POINT
  • プラントエンジニアリング業界で国内首位、石油・ガス領域に強い
  • 2023年から連続赤字で社長は引責辞任、財務体質は普通レベル
  • 平均年収930万円、海外赴任すると20代で年収1,000万円を優に超える
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    プラントエンジニアリング

    【勝ち組?】千代田化工建設の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    千代田化工建設は、LNGプラント・製油所・銅精錬工場などの設計・建設・保守を主力とする三菱グループの大手プラントエンジニアリング会社。1948年に三菱石油工事部が分離独立して創業、石油精製装置や油脂抽出装置などを設計してプラントエンジニアリング会社としての歩みを始めた。製油所・LNGプラントの建造実績に富み、世界60ヶ国以上での建築実績がある。売上高の約56%はLNG関連施設とガス関係に強く、LNG受入基地建設では業界首位の日揮を差し置いて国内首位のシェアを誇る。筆頭株主は三菱商事であり、会長・社長・役員などの経営層には三菱商事出身者が名を連ねる。

    POINT
  • プラントエンジニアリング業界で国内2位、LNGプラントに強い
  • 2019年に深刻な業績悪化で債務超過に転落、三菱商事が救済
  • 平均年収1,037万円で福利厚生も良好、海外赴任すれば給与が跳ね上がる
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    プラントエンジニアリング

    【勝ち組?】東洋エンジニアリングの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    東洋エンジニアリングは、発電所・鉄道・化学プラント・肥料プラント・パイプラインなどを建設する三井グループのプラントエンジニアリング会社。1961年に三井化学工務部が分離独立して設立。設立時に三井物産の出資を受けた経緯から、現在でも三井物産が発行済み株式数の約23%を保有する筆頭株主。世界60カ国以上で数千件の建設プロジェクトを完工した実績を有しており、東南アジア・中近東・ロシア・アフリカにも事業展開。尿素・アンモニア・エチレン技術においてライセンス世界シェア上位級。

    POINT

    ・プラント業界3位の業界大手、エチレンプラントでは世界首位級
    ・売上高・利益いずれも停滞気味で苦戦傾向、財務体質も回復途上
    ・平均年収957万円だが海外赴任時は2倍以上にも、駐在社員は特に厚遇

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    プラントエンジニアリング 石油資源

    【勝ち組?】三井海洋開発の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

    企業概要

    三井海洋開発(略称:MODEC)は、浮体式海洋石油・ガス生産設備(以下、FPSOと表記)を設計・据付・運用する洋上プラント開発会社。1968年に三井物産と三井造船が共同出資して設立、1991年には三井造船の子会社に。FPSO分野における唯一の日本企業であり、蘭SBMオフショアと世界シェアを二分する最大手。FPSOの建造実績は49基に及び、自社でもFPSO20基を操業してブラジル沖・ガーナ沖などで石油・ガスの採掘・生産を担う。2022年には親会社の三井E&Sが保有株を一部売却、同社の連結子会社から離脱。

    POINT

    ・FPSOで唯一の日本企業にして世界2強の一角、海外売上高比率100%
    ・売上高・利益はCOVID-19影響で悪化するも急回復、財務体質はやや凡庸
    ・海外赴任者は20代で年収1,000万円を優に上回るが、危険地域も多い