企業概要
国際協力銀行は、長期資金供給を主力事業とする政府系金融機関。1950年に日本輸出銀行として発足、1999年に海外経済協力基金と合併して国際協力銀行へと改称。国際協力銀行法に基づき日系企業の海外進出・投資への支援を主力業務とする。日本国に2つしかない輸出信用機関の一角でもあり、公的機関として貿易保険・貿易保証なども展開。最近ではSDGs・脱炭素イノベーション・デジタル変革なども重点課題へ組み込み、日本と国際社会の持続的発展への貢献を目指している。
1.政府系金融機関の一角、国際性・公益性を加味した海外投資が主力
2.業績は変動激しいが2022年は好調、財務体質は大いに健全な水準
3.平均年収808万円だが総合職なら年功序列で年収1,200万円以上に到達