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商社

【勝ち組?】兼松の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

兼松は、電子部品・食料・鉄鋼・素材・航空機・ロケットなどを幅広く取り扱う中堅商社。1889年に兼松房治郎がオーストラリアからの羊毛輸入を目指して設立した豪州貿易兼松房治郎商店を源流とし、戦前には日本の羊毛輸入の約半分を支配する大手商社へ躍進。1967年には大手商社・江商と合併して兼松江商と社名変更、十大総合商社の一角に数えられるまでの躍進を果たした。1990年代以降にバブル崩壊の余波で経営危機に瀕したが、事業整理を経て再建を果たした。現在では、ITソリューション・半導体分野において存在感を放つ他、オートミール輸入ではトップシェアを誇る。

POINT

・1990年代までは総合商社の一角、現在は電子・食料・鉄鋼に事業を集中
・売上高・利益が拡大傾向、財務体質は自己資本比率がやや後退
・平均年収1,009万円、業績好調により従業員の待遇改善が進む

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商社

【勝ち組?】伊藤忠丸紅鉄鋼の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

伊藤忠丸紅鉄鋼は、鉄鋼トレーディング・加工・物流・事業投資を主力とする鉄鋼系専門商社。1990年代のバブル崩壊後の鉄鋼需要の低迷をうけて、2001年に伊藤忠商事丸紅の鉄鋼部門が分離合併されて設立。親会社にあたる総合商社2社の顧客基盤を活かして、建築・土木・造船・自動車・電機など幅広い業界向けに鉄鋼製品を供給。単なる鉄鋼販売に留まらない、顧客へのファイナンス支援・プロジェクトマネジメント・物流網構築による価値創出を得意とする。現在では鉄鋼系専門商社としての売上高は国内首位を誇る他、グローバルにおいても世界52ヵ国において事業展開。

POINT

・鉄鋼系専門商社として業界首位、伊藤忠商事・丸紅が親会社
・鉄鋼市況の好転により業績は過去最高圏に到達、財務体質も良好
・総合職・30歳で年収1,100万~が目安、業績好調で年収は更に上振れる

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ガス 商社

【勝ち組?】岩谷産業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

岩谷産業は、LPガス・産業ガスを主力とするエネルギー専門商社。1930年に岩谷直治が酸素・カーバイド商店として創業。戦時中には海運などにも進出したが、1950年代からプロパンガス商社へと業態転換。1969年にはカセットコンロを商品化、日本全国にプロパンガスを急速に普及させた。現在ではLPガス・水素・ヘリウムなどを扱う総合エネルギー商社として発展、水素やヘリウムの供給量では国内シェア首位を誇る。2023年にコスモエネルギーHDの筆頭株主となり、同社を持分法適用会社化。

POINT

・LPガス・産業ガスに強いエネルギー商社、水素やヘリウムで国内シェア首位
・売上高・利益は増加傾向、コスモエネルギーHDを持分用適用会社化
・平均年収970万円だが、年功序列色が強いため若手社員の昇給はやや遅め

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商社

【勝ち組?】長瀬産業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

長瀬産業は、機能素材・化学材料・電子材料・日用品などを扱う化学系専門商社。1832年に長瀬伝兵衛が染料問屋として創業。明治時代には西欧との染料貿易を開始、戦前には薬品・機械・食品・日用品などを扱う商社へと発展。現在では化学系専門商社として最大手の規模を誇り、国内外に100社超のグループ企業を擁する。非化学分野にも多数進出。

POINT

・大阪本社の老舗商社、化学系専門商社としては最大規模の大手
・売上高・利益は2021年から成長基調、財務基盤もかなり堅実寄り
・平均年収1,095万円だが福利厚生は普通レベル、理系採用に積極的

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商社

【勝ち組?】阪和興業の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

阪和興業は、鉄鋼・非鉄金属・食品・化学品・エネルギーなどを手掛ける大手専門商社。1946年に大手総合商社・安宅産業を退職した北二郎が創業。1950年代に鉄鋼商社として発展したのち、木材・水産品・エネルギー分野などに進出。現在では売上高の約60%を鉄鋼関連、他40%を鉄鋼以外の分野で稼ぐ。2021年には南アフリカで鉱業権を獲得、プラチナやニッケルの権益を掌握。鉄鋼系専門商社としては日本製鉄グループの日鉄物産を抑えて国内首位の売上高を誇る。日系7大鉄鋼商社の一角。

POINT

・鉄鋼専門商社では業界首位級の規模、非鉄鋼分野も規模大きい
・売上高・利益は2021年を境に急増、財務体質も概ね健全
・平均年収849万円だが総合職なら30代で1,000万前後、福利厚生はそこそこ

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商社

【勝ち組?】日鉄物産の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

日鉄物産は、鉄鋼製品・産業機械・輸入食肉・線日製品などを主力とする日本製鉄グループの鉄鋼系専門商社。1977年に新日本製鉄が設立した日鐵商事を源流とし、2013年に住金物産と合併して誕生。日本製鉄グループに属しながらも上場企業として自主独立の道を歩んでいたが、2023年に日本製鉄による株式公開買付によって完全子会社化。旧住金物産がイトマン事件で経営破綻した総合商社・イトマンを1993年に吸収合併した歴史的経緯から、鉄鋼分野以外においてもネットワークを有している。

POINT

・日本製鉄Gの鉄鋼系専門商社、三井物産も一部出資
・売上高・利益いずれも過去最高圏で好調、財務体質もそこそこ優良
・30歳で年収850万~900万円ほど、住宅手当が極めて手厚い

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商社

【勝ち組?】伊藤忠商事の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

伊藤忠商事は、穀物・日用品・自動車・不動産・金融・エネルギー・インフラなどを幅広く展開する総合商社。1858年に伊藤忠兵衛が麻布卸売店として創業。戦前は伊藤忠財閥の中核企業であったが、1949年に過度経済力集中排除法によって伊藤忠商事と丸紅に分割された。現在においては五大商社の一角として認知されるが、業績面では三菱商事・三井物産と共に上位3社として君臨。上位3社のなかでは非資源分野に強く、資源価格の変動に業績を左右されにくい。

POINT

・非資源分野に強い非財閥系商社、総合商社トップクラスの業績を誇る
・COVID-19以降は業績絶好調、財務体質も良化傾向
・平均年収1,730万円で福利厚生も卓越、日吉独身寮は新築級

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商社

【勝ち組?】住友商事の就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

住友商事は、金属・不動産・資源・穀物・インフラ・自動車ビジネスなどを幅広く展開する住友グループの総合商社。五大商社の一角であり、日本電気住友電気工業と並ぶ住友新御三家の一角。住友グループは歴史的に商社設立を禁じていたが、終戦後の1945年に住友土地公務の商社部門として設立。1962年には鉄鋼・非鉄金属・電気・機械・農水産・化学・繊維・不動産を揃え、名実ともに総合商社の一角に。五大商社の中では非資源分野比率が高く、自動車・建機・不動産などに強み。

POINT

・非資源分野に強い住友Gの総合商社、自動車・建機・不動産などに強み
・COVID-19以降は業績好調だが直近は減益、財務体質は良化傾向
・平均年収1,605万円で独身寮は卓越、家賃補助制度はない