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【勝ち組?】M&Aキャピタルパートナーズの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介・アドバイザリー・マッチング・データベース提供を主力事業とするM&A仲介会社。2005年に積水ハウス出身の中村悟がM&A仲介会社として創業。2013年には東京証券取引所に株式上場。2016年にはM&A老舗・レコフを買収、同社が有していた海外案件・業界再編のノウハウを取り込んだ。顧客からの相談受付・企業価値算定・譲渡先探索に至るまで初期費用が発生しない仕組みを採用しており、これが高い集客力の源泉となっている。金融機関からの紹介に依存せず、自社で案件を開拓・成約へ持ち込む営業体制を構築してきたことで、高利益率も実現。加えて、成約手数料が1億円を超える大型M&A案件にも強く、M&A成約件数の約25%を大型案件が占めるなど、単価の高い案件を取り込める点も高利益率を支えている。全上場企業の中でもトップとなる平均年収を誇ることでも知られる。

POINT
  • 大型M&A案件にも強いM&A仲介会社で営業力に定評、高利益率も特徴
  • 売上高・利益は2022年からやや後退、財務体質は盤石で実質無借金経営
  • 平均年収2,277万円以上で億も可能、日本企業として最高峰の給与水準
  • 就職偏差値と難易度

    ✔就職偏差値:79(頂点)

    全上場企業においてトップの傑出した給与水準を誇り、一般知名度の低さを補って余りある魅力。M&A分野の専門性を確立できるキャリア価値も高査定を牽引。
    詳細な企業分析は以下の業績動向社員の待遇を参照。本レポート末尾に総合評価を記す。

    ✔就職難易度:至難

    総合職の年間採用数は非公開。募集要項には「群を抜く誠実さと、高い情熱で経営者に信頼いただき、M&Aについて専門性を日々高め続けられる謙虚さと熱意を持った方」とあり、要求レベルは非常に高い。まさしく並外れた才覚に恵まれた人材のみが入社できる企業である。
    採用大学:非公開(出典:M&Aキャピタルパートナーズ新卒採用

    業績動向

    ✔売上高と営業利益

    M&Aキャピタルパートナーズの売上高は2022年まで急成長が続いており、直近8年間で売上高は約2倍以上に拡大している*1。が、2023年からは売上高200億円レベルでの横ばい傾向にある*2。営業利益は2022年に過去最高となる97億円を記録したが、同年をピークに横ばい傾向となっている。
    *1:当社は2005年に創業した新興企業であるが、着手金無料と明朗な手数料体系によって急成長。最近では潤沢な利益をテレビCMにも投下して認知度を拡大、業績拡大を果たした。
    *2:2023年から売上高・利益の成長が弱まった理由は、①2022年に大型M&A案件が集中したことによる反動減、②コンサルタント増員による人件費・採用費の増加、③M&A業界の新規参入の増加・同業他社の成長による競争環境の激化、など。

    ✔セグメント別の状況

    M&Aキャピタルパートナーズは、M&A関連サービス事業(M&A仲介・アドバイザリー・マッチング・データベース提供・メディア運営など)、のみの単一事業会社である。
    当社の事業構造は、中堅・中小企業を主対象としたM&A仲介・アドバイザリーを中核とすることで成立している。表面上は単一セグメントでも、中核のM&Aキャピタルパートナーズ本体が中堅・中小企業の事業承継M&Aを主力とし、グループ会社のレコフが業界再編・クロスボーダー・組織再編など高難度案件を担い、レコフデータがM&Aデータベース・専門誌・情報発信を通じて情報基盤を支え、みらい共創アドバイザリーが事業再生型M&Aを担う構図である。つまり当社は、単なる中小M&A仲介会社ではなく、事業承継・再編・再生・クロスボーダーまで射程を広げたM&A総合ブティックへと進化している。

    ✔最終利益と利益率

    M&Aキャピタルパートナーズの純利益は2022年に過去最高となる67億円に到達したが、同年以降は横ばい傾向に転換。2025年は純利益50億円となっている。営業利益率は2022年まで39%~46%と著しい高利益率で推移していたが、同年以降はやや下落がみられる。が、2025年においても依然として営業利益率31.7%と高水準である。

    ✔自己資本比率と純資産

    M&Aキャピタルパートナーズの自己資本比率は長年に渡って80%以上の高水準で推移している。実質無借金経営を達成しており、当社の高利益率を考慮すれば財務体質は極めて良好といえる。純資産は右肩上がりの推移を描いており、2025年には432億円に到達している。

    社員の待遇

    ✔平均年収と平均年齢

    M&Aキャピタルパートナーズの平均年収は2,200万~3,160万円ほどで推移している。全上場企業の中でも最高峰の給与水準を誇り、総合商社をも凌駕する。完全な成果報酬制を採用しており年齢による給与レンジは存在せず、実力さえあれば億レベルの報酬を得ることも可能。平均年齢は32.4歳(2025年)と大手企業の標準的水準を大きく下回っており、若くして大きな給与を得ることができる。

    ✔従業員数と勤続年数

    M&Aキャピタルパートナーズの単体従業員数は右肩上がりで増加しており、2025年には296人規模の組織にまで拡大。業績に対して従業員数は極めて少なく、従業員1人あたりの利益は群を抜いている。平均勤続年数は3.3年(2025年)と短いが、新興企業であることと近年の採用拡大による影響が大きい。

    総合評価

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