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【勝ち組?】日本ロレアルの就職偏差値・難易度と平均年収の企業研究【激務?やばい?】

企業概要

ロレアルは、フランスに本社を置く大手化粧品メーカー。1904年にウジェーヌ・シュエレールがヘラカラーリング剤メーカーとして創業。1960年代には同業の化粧品メーカーの買収を繰り返して企業規模を拡大。1963年にはコーセーと提携して日本市場へと進出。地域毎に異なる美容ニーズに応えるため、世界各地に研究開発・製造拠点を分散させつつ、積極的な他社買収によって広範な製品ラインナップを完成させている。現在では世界160ヵ国以上に進出、化粧品業界において世界シェア首位。

POINT

・世界最大の大手化粧品メーカー、高価格帯から低価格帯までを網羅
・売上高・利益いずれも成長基調、財務体質は大いに優良で高利益率
・総合職・30歳で年収年収700万~800万円、福利厚生も充実

就職偏差値と難易度

✔就職偏差値:67(上位)

かなりの勝ち組サラリーマン。サラリーマンとしては上位級の待遇をしっかりと得られる。給与・待遇は大手企業の中でも上位クラス、満足度の高い人生を安定して歩むことができる可能性が高い。
詳細な企業分析は以下の業績動向社員の待遇を参照。本レポート末尾に総合評価を記す。

✔就職難易度:総合職=難関、販売スタッフ=中難易度

採用数は年間50人~100人と外資系企業としてはかなり多い。ただし、採用の大半は販売スタッフであり、総合職としての採用数は若干名のみ。総合職としての就職難易度は非常に高い。
採用大学:非公開(出典:日本ロレアル採用情報

業績動向

✔売上高と営業利益

ロレアルの売上高は緩やかな増加傾向が継続*1しており、直近の2023年には411.8億ユーロに到達。営業利益は2020年まで40億~50億ユーロで安定していたが、2021年以降は増加傾向が継続。2023年には過去最高となる営業利益81.4億ユーロに到達。
*1:当社の売上高が増加している理由は、①中国・インド・ブラジルなどの新興国市場における業績拡大、②世界的な美容意識の高まりによる市場規模の拡大、③競争力が高い高価格帯ブランドの販売好調、など。

✔セグメント別の状況

ロレアルは、プロフェッショナル向け製品部門(美容院向けヘアケア・ヘアカラー製品など)、一般向けコスメティクス部門(中〜低価格帯の一般化粧品『ロレアルパリ』『メイベリンニューヨーク』など)、リュクス部門(高級化粧品ブランド『ランコム』『イヴ・サンローラン』『ジョルジオ アルマーニ』など)、ダーマトロジカル部門(臨床皮膚医学や美容医学によるスキンケア製品など)、の4部門を有する。
当社は高価格帯から低価格帯まで多種多様なブランドを展開するが、最大の稼ぎ頭はリュクス部門に属する高価格帯ブランド群。とりわけ『ランコム』や『イヴ・サンローラン』は高いブランド力によって高い収益力を誇る。地域別の売上高は欧州・米州・アジアが拮抗しており、グローバルでバランスが取れた収益構造。

✔最終利益と利益率

ロレアルの純利益は2020年まで35億ユーロ~40億ユーロで推移していたが、同年以降は成長基調に転換。2023年には過去最高となる純利益64.8億ユーロに到達している。営業利益率は長期的に18%~19%レベルで極めて安定しており、安定した高利益率に強みがある。

✔自己資本比率と純資産

ロレアルの自己資本比率は2020年まで60%以上で推移していたが、同年以降は50%台にやや低下。長期的に自己資本比率50%以上の高水準で安定しており、財務健全性は高い。純資産は235億ユーロ〜290億ユーロで横ばいが続いている。

社員の待遇

✔平均年収と平均年齢

ロレアルの平均年収は非公開。日本法人の場合、本社勤務の総合職では30歳で年収年収700万~800万円、マネージャークラスで1,000万~1,200万円に到達する。販売スタッフとしての採用だと年収300万円〜500万円が目安。

✔従業員数と勤続年数

ロレアルの従業員数はグローバルで9.0万人レベル。日本法人における従業員数は2,500人ほど。日本法人における平均勤続年数は非公開。

総合評価

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